本当に信大生？付属病院の場所知らず

信州大松本キャンパスをあちこち歩く。付属病院に行きたいのだが場所が分からない。テニス帰りの大学生に聞くと「ちょっと分かりません」という。大学病院を知らないとはもぐりじゃないか。

松本支局の女性記者が急きょ入院。甲府支局に寄っている時に連絡を受け、松本まで足を延ばす。院内も迷路のようだ。やっとの思いで病棟へ。看護師に「お父さんですか」と言われて困惑する。

緑内障 （自信はない）の手術をするということだった。松本駅前でお見舞いにリンゴを買ったが、肝心のお見舞い金を手渡さなかったことを帰りの車中で気づく。支局を見ていた時はこんな雑用もこなしていた。

午前中、妻と順天堂大浦安病院に行く。大きい道路に沿って建っている。初めての人でもすぐに分かる立地の良さ。バス停で下りる人の90％以上は通院の人たち。なぜこうも病人が多いのだろう。