お祭りで200円もらう 使いでがあった

孫たちの夏休みに続き、娘も９日間の夏季休業に入った。11日に甥、姪と映画の後、ボウリングで遊ぶという。自分の子どもは会社員と大学生。今は甥と姪に会うことを楽しみにしている。

９日夜はプールやお小遣いの話で盛り上がったという。すぐプールに入ろうとしたので「家のプールでも準備体操をしましょう」と声をかけた。朝のテレビ体操以来そろって体を動かした。

「ジジに何か見せるものあるんじゃない」。昼食後、そういうと５歳と７歳が反応した。私は通信簿を想定していたが、２人ともお小遣い帳を持ってくる。お小遣いほしいと口をそろえた。

お小遣いは不定期で50円～300円。使い道は「おまつり300円」が多かった。５歳の残高は43円。財布の中身も同じ。７歳は「ボクは53円ある」と自慢した。こまめに記帳しており感心する。

昼食で使った食器を片付けた５歳と７歳にお小遣いをあげた。１人50円玉２個、２人で計200円だ。中学の時、お祭りで200円もらった。当時アイスキャンディー１本５円。使いでがあった。