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選手は涼しくなるナイター歓迎かな?

好天で「秋の風」が心地よい。30度を超えまだまだ暑いが、ほどよく風が吹き、バランスを取っている。毎年のことだが、団地内の除草作業も終了した。あとは秋の到来を待つばかりだ。

こんなのん気なことを、言っていられない。甲子園がいま、大変なことになっている。

19日の第1試合、近江(滋賀)ー日大東北(福島)戦は雨のためノーゲーム。第2試合に予定されていた西日本短大付(福岡)ー二松学舎大付(東東京)戦も、20日に順延となった。

大会本部から、第3試合の京都国際ー前橋育英(群馬)戦、第4試合の作新学院(栃木)ー高松商(香川)戦は、天候の推移を見極め、15時ごろの開始を目指すという発表があった。

雨のため15日の第4試合、小松大谷(石川)ー高川学園(山口)は21時40分終了。夏の甲子園史上最も遅いゲームセット。試合は高川学園が7ー6(押し出し四球)でサヨナラ勝ちした。

順調に行けば19日の第4試合は、今大会2度目のナイターになる。強豪チームは日常的に夜遅くまで練習している。涼しくなる分、選手は歓迎するかもしれない。(そう思いたい)。

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