年賀状じまい?黙っていても自然減だ
年賀状を書き始めた。最初は北海道、岩手にいる親戚へ。喪中の人を除いたら18人しかいない。年賀状は100枚用意した。4年前は200枚だから半減。年賀状じまい以前に黙っていても自然に減っていく。
朝日新聞21日付土曜別刷りbeの10面「年賀状出しますか?」の帯グラフを見て驚く。「はい26%」「いいえ74%」。年賀状じまいもここまできた。にわかに信じられなかった。時代に取り残されている。
ところが22日「訂正して、おわびします」が出た。帯グラフ、正しくは「はい74% いいえ26%」。本文中、年賀状を出さないと答えた人が「7割を大きく超える」も同様誤りでこの記事を取り消した。
電話をかけてきた友人に「ひどいよな」と愚痴る。それを無視し「おれは木刀を枕元に置いているぞ」。千葉で強盗致傷事件相次ぐの話しになる。娘の木刀を持っているが枕元に置く気にはなれない。