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五輪での日本勢の活躍は大歓迎だが...

東京五輪第4日、日本のメダルは金3、銀1、銅3と、勢いが止まらない。こんなにメダルが取れるとは思わなかった。中でも驚いたのは、スケートボード女子ストリートの西矢椛(もみじ)だ。

競技中も笑顔の西矢は「(笑顔は)自然と。普段の大会とそんなに変わらなかった」という。無観客が後押し? したのだろうか。バルセロナ五輪の競泳女子平泳ぎで、14歳0カ月で優勝した岩崎恭子を上回る13歳11カ月で「日本人最年少メダリスト」となる。

日本勢の活躍は大歓迎だが、気になるのはコロナの感染拡大。26日の東京の新規感染者は、月曜日としては最多の1429人。千葉も最多の509人。これまでの最多は1月16日の506人だった。

我が浦安市も31人と急増した。市では、15時30分に感染症対策の実施を呼びかける放送を、防災無線により実施している。この無線による注意喚起も、いまのところ効果はイマイチである。

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