供物の缶詰2箱一人では食べきれない
賞味期限がすぎた食品を食べている。一日家にいるときは間食が多い。体重が微妙に増えているのはそのせいか。お供えのバナナ、イチゴのほか、お菓子などもったいないとばかり食べている。
お供えは妻の好物と自分の好物半々だ。食べても食べても食品が減らず、そのうち賞味期限切れとなる。「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」など無頓着なので頼もしくなったりする。
そんな中、いま供物の缶詰に困っている。供花を少々と缶詰2箱を持ち帰った。みんなに配ろうとしたが、重いため希望者がいなかった。ミカン、ブドウ、モモ、リンゴ、あんみつもある。
自分一人で食べるには量が多すぎる。香典返しではないが、近所で出会った人ごとにあげることにした。祭壇を飾る供花供物は必要だが、一日葬で2時間弱だ。ある意味、一部現金が一番か。
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