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45年以上も読み続けた夕刊紙やめます

夕刊紙の「日刊ゲンダイ」を読み続けてきた。1975年10月創刊、1部売りの値段は40円。一部から「信憑性がない」などと酷評されたが、反権力のスタンスを取っている点が好きだった。

日刊ゲンダイ読みたさにコンビニ通い。そんな日課に終わりが近づいてきた。4月3日から1部売りの値段が160円から180円に。以前から、一般紙より高くなったらやめようと思っていた。

今なら問題発言だが、日刊ゲンダイを読んでいると、当時のお偉いさんによく言われた。「会社員なら自民党を支持しなきゃね。君は一体何党なの」。何党でもなかったことを、悔やむ。

選挙の電話調査があった。最初は午前中で衆院補欠選挙。丁寧にも「選挙区以外の人はご遠慮ください」。2回目は午後10時50分、いくら何でも遅すぎる。こんな電話調査やめて欲しい。

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