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66年間書き日記帳2㍍の長さに#350
<1987年(昭和62年)に書いた息子(小4)娘(小2)への連絡ノート>
🔶1月3日 晴れ 藤林益三(ふじばやし・えきぞう)さんのお話です。この方は79歳ですが、今まで66年間も日記をつけています。中学2年生のお正月から始め、日記帳が何と2㍍の長さになるそうです。
藤林さんは、日記を書き続けるにはどうしたらいいか、ということを書いているので教えてあげます。特にY希は読んでください。
大事なのは「うそを書かないこと」。うそを書くと日記をつけるのがいやになるそうです。すぐいやになるY希は、これまでうそを書いていた、ということになります。それにしても、66年間ってすごいな。
今年はうさぎ年なので、うさぎに関する意地悪問題を出します。S吾には簡単すぎますよ。対象はY希です。「カメがうさぎに目覚まし時計をプレゼントしました。さて、これはどうしてでしょうか」。
※当時は姓名だけでしたが、「この方は79歳」ということから、弁護士で 第7代最高裁判所長官の藤林益三さんと思われます。
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