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MVP 700万円、賞金安すぎないか?

ヤクルトが20年ぶりの日本一に輝いた。高津監督は手記で「ヤクルトファンのみなさま、優勝おめでとうございます」と書いている。

20年前にヤクルトがリーグ優勝したとき、若松監督が「ファンのみなさま、おめでとうございます」と語り場内大爆笑。「名言」だとか「迷言」と言われたインタビューを思い出す。

若松監督は「おめでとうございます」の方が、感謝の気持ちを表すにはふさわしいと思った。日本一のときは「ファンのみなさま、あらためまして、日本一おめでとうございます」。

ヤクルト戦士20年前は何をしていた? 日刊スポーツによれば、高津監督は 32歳の守護神。日本一の胴上げ投手に。奥川投手は4月16日、石川・かほく市生まれ。生後7カ月だった。

MVPの中村捕手は小5、野球を始めたばかりで、外野手、内野手を経験し、夏ごろに捕手にコンバートされた。

それにしても、MVP700万円+トロフィー 、優秀選手(3選手)各100万円+トロフィー、敢闘選手100万円+トロフィー。賞金が安すぎるのに驚いた。大きな夢を与えて欲しい。

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