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僧侶呼ぶこと読経ないと間が持てない

墓地公園に行きお墓と対面した。図面や写真と違い、実物はやはりいい。僧侶次第だが、今月中に開眼供養と埋蔵を済ませたい。妻の知人、友人からもお墓の問い合わせが相次いでいる。

妻は家族に、葬儀はこぢんまりで。僧侶は呼んで欲しい。読経がないと間が持てない。会友には、線香をあげにこないで。その代わりに、お墓が出来たら会いに来てほしいと伝えていた。

中学の同級生で、父親が住職というのが2人いる。一人はお寺を継ぎ住職となった。小学校の高学年からお経をあげて、父親の代わりを務めたこともある。もう一人は親交がなく不明だ。

いつしか無宗教となったが、2人の子どもは違う。「きょう(10日)は百箇日」だとか言い始めている。私は「開眼供養しなくてもお墓はお墓」と思うが、意地を張ってる場合ではない。

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