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前衆院議員の後援会から詫び状が届く

前衆院議員の後援会から「詫び状」が届く。あて名は1周忌間近い妻へのもの。妻死亡後、市議員、県議員は順次あて名を私に変更した。前国会議員の後援会はまだ手が回っていない。

お詫び 「この度は政治資金の収支報告書への不記載によって、議員を辞することとなり、ご支援を頂いてきました皆様には、ただただ申し訳なく、心からお詫びをするばかりです」。

妻は市議選、県議選のたびに選挙事務所でただ働き。衆院選、参院選も応援していた。その縁で前衆院議員とも面識がある。ただ投票したことは一度もない。人はいいけど政党が嫌だ。

「お詫びと今、分かっていることのご説明といたします」。前衆院議員はこのほど罰金100万円と3年間の公民権停止の略式命令を受けた。今後3年間すべての選挙に立候補できない。

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