見出し画像

12月号最終回20本、1月号大丈夫かな

月刊「清流」12月号を見てビックリ。新井苑子さんの表紙絵が、今月号で最終回となる。イラストレーター・画家の新井さんは、清流とともに歩んできた。季節の草花などを描いて表紙を飾った。

清流の創刊は1994年で、新井さんは97年5月号から担当。今月号まで25年間携わっていた。明るい表紙絵が気に入り、飾っていたこともある。過去の表紙絵を改めて見たが、まさに「清流」の顔。

12月号が最終回というのが20もあった。巻頭カラーぺージは3人全員、エッセイ・企画連載23本中17本である。「おいおい、1月号は大丈夫なのかな」と心配になるほど。新年を迎えて大刷新だ。

「ツイッターおばあちゃんのつぶやき」「心が軽くなる仏教語」「ズバリ答えるわよ!」など届くのを待ちこがれていた。すべての女性に贈るこころマガジン。寡黙な年寄り(男)も読んでいる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?