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妻がいそいそと出かけて行きました!

妻がいそいそと出かけて行った。きょうは孫2人の世話係だ。いつもは4人だから、普段より負担は軽い。「午前2時すぎに目が覚めて、なかなか寝付かれなかった」という。遠足か運動会前日のような感じだ。

私は不要不急だが、2時間遅れで合流する予定。変化に乏しい日常生活から多少なりとも逃られる。動画とかテレビ電話とか便利なものができた。いつでもどこでも「会える」。しかし「生」に勝るものはない。

いつだったか、社内報に「いまでも母親からお小遣いをもらっている。それも親孝行」と書いたことがある。たまに会う息子にお小遣いをあげようと、母はお金を貯めていた。いまは、そんな気持ちがよく分る。

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