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私の心はいつも春だ

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あんな話、こんな話。さりげない日常の記。
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#写真

夏はこのままで噴水を久しぶりに見る

団地出入り口付近にある地図池がやけにきれい。噴水が地図池を満たしていた。浦安は昭和後半か…

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桃花の挑戦知り東北の遊花を懐かしむ

日刊スポーツ20日付特集面。女性の写真が2枚、笑顔がいい。どこかで見た顔と思い絵解きを読む…

寡黙な年寄り
2週間前
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お手柄従業員の氏名写真は必要なのか

固定電話が鳴る。留守電と分かるとすぐ切れる。10秒ほど経つとまた電話、留守電と知りガチャン…

寡黙な年寄り
1か月前
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おかしいな、どう見ても若い女性だよ

あれは何年前のことか。足湯中の女性の写真を撮った。もちろん事前に撮影許可をもらった。「ま…

寡黙な年寄り
1か月前
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そういえば…と私のHP思い出した男

懐かしい男から電話があった。「お前のホームページ、どうやれば見れるんだ」という。古い話で…

寡黙な年寄り
2か月前
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アルバム見せ合うがどっちもどっちだ

花見をやめて元気な3人で軽く飲んだ。病気、ケガなどで一人減り、また一人…。飲み仲間が減っ…

寡黙な年寄り
3か月前
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ひな祭りうれしくもあり悲しくもある

3月3日はひな祭り。孫娘2人は破顔一笑である。ひな人形の前で写真を撮った。ひな人形は1カ月間飾ることができる。今年はいつごろ飾ったのだろう。写真を見ながらそんなことを思った。 2年前の3月2日、孫が妻の見舞いに来ていた。noteに、7歳の孫娘が「どうして病気になったの」と質問。「早く治ってね」とハッパをかけられると久し振りに笑顔を見せた、と書いてある。 その前日、高校卒業直前の孫が、少し遅れて社会人の孫も来た。二人とも何を言うわけでもなくベッドのそばに立ったまま。妻はもう

うしこさん、何度も洗って痩せてきた

4きょうだいの写真が届いた。みなアデノウイルスのせいで浮かない顔。今年はサンタさんがこな…

寡黙な年寄り
6か月前
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寒い日はスケッチさぼって家に帰った

今月は団地内のスケッチが多かった。公民館でミーティング後、各自好きな場所で描くことに。そ…

寡黙な年寄り
7か月前
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最後のお願い一粒は食べさせたかった

勘当した父も、勘当された弟も亡い。40年近い音信不通の末、和解出来ずに終わる。弟について悔…

寡黙な年寄り
8か月前
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恒例の家族小旅行いい日に出かけたね

昼過ぎバスで墓参りに行く。2日夕、娘が「3日は朝なら車を出せる」と言った。「疲れているの…

寡黙な年寄り
8か月前
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「サザエでございます」と奇抜な髪型

孫娘が欲しかった〇〇〇〇グミを買えてご機嫌だった。「サザエでございます!」と、あの奇抜な…

寡黙な年寄り
8か月前
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夏の終わり、彼のアパートに泊まった

二十歳のころ月に2、3度、田舎の友人と会った。私は新大塚、彼は北大塚にいた。大塚駅前で落…

寡黙な年寄り
9か月前
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お花コーナー閉鎖を聞きしんみりした

仏壇の花が枯れていた。3日に交換しているがもう枯れている。新しく花を買うためスーパーへ。店に入るとまずお花コーナーがある。ところがコーナーも花もない。3日に閉鎖していた。 仏壇と仏壇擬きにお花を供えている。仏壇擬きには2人の両親の写真と妻の弟の写真。長い間、お花コーナーで購入してきた。お花屋さんはいくつもあるが閉鎖の知らせを聞きしんみり。 今夏、お墓は供花用の造花にした。週に一度、ぶらり墓地公園へ。いろいろいう人もいるが、枯れた花のままのお墓を見るたびに、造花にして良かっ