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世界一、自分を超える。

昨日のゴルフメジャーで日本人として5人目のタイトルホルダーが生まれましたね。古江選手おめでとうございます。

途中から映像拝見してたのですが、バックナインで3連続バーディ。最終ホールでのイーグルと、見事なパフォーマンスを見せ、見事な優勝劇でしたね。

素人ながら、この3つのバーディ。。3つ目のパットは別にしても、2つ目までの入る確率ってどれくらいあるんだろうとか、3つ目のバーディはそもそも、あのショットがあそこまで寄るのって、狙えるんだろうかとか。。

解説の岡本さんも、そういう巡り合わせ的な事を仰ってましたが、その巡り合わせをきちんと結果として入れてくるという技術とメンタルとに感銘を受けた次第です。

メジャー大会4位の実績をお持ちだそうですが、タイトル初制覇のかかる確率の高くないバーディーパット。。まぁ入れに行くしかないといえばそれもそうなのですが、それにしても「それ入ります?」っていう長さ、ラインのパットをきっちり入る距離打ってこれるというところがすごいなと。

世界を狙うレベルにいらっしゃるプロなので、そういうもんだと言えばそうかも知れません。これを自分に置き換えて考えた時。。
自分が望むスコアを目指して、あのパットを入るイメージで打てるかどうか。。

古江プロも最後のイーグルパットは、入れに行きましたと仰ってましたが、その前のバーディーパットは、どうだったかわかりませんが。

結果。。
今の自分を超えていく、常識を超える、限界を超える。。 
そこには、今までイメージできなかったことを無理矢理にでも創りながら、そこにチャレンジしていくってところが必要なのかなぁと。。

そういう場面をできるだけ増やしていく日々の取り組みをベースとして、無謀な挑戦と超える壁との間をどんどん狭めていくというか。。

寄せるではなく、超える。
先輩からも、コンフォートゾーンを上げることで、目標を超えるベースを創ると教えていただきました。

自らの目標到達に向けて、コンフォートゾーンを上げ、自らを超えていく、そういう取り組みができたらいいなと。古江選手の活躍に刺激を頂いた次第です。(*^-^)ニコ

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