参拝者から宝くじで億が5本出た 【福の神大黒天】 熊本県阿蘇市

平成7年1月17日
階段横の空き地に彼岸花の球根を植栽するために穴を掘っていたところ、
地下30センチメートルの地点より発見されました。

確認すると、俵に鎮座され、
手には紙幣のようなものを持った福の神でした。

専門家に鑑定してもらうと、
350年くらい前の大黒天さんと判明したそうです。

しかし、江戸時代に紙幣は存在しないので、
手にしておられるのは「富くじ」(今の宝くじ)と判明しました。

平成12年に祠を建て、現在地に鎮座され、
海運、商売繁盛、無病息災、宝くじに当たるなど、
口込みで、評判となっています。

熊本県阿蘇市小里455

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