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苦手なこと

今後どのようにやっていくかを今更ながら固めに来ている今日このごろ。

(心の)忙しさにかまけて書くことをおろそかにしていたので、今日から再開してみようと思う。

…で、なんでいきなりこんな表題? ってなりそうですが、今日思ったことを。

この2〜3年で気づいたのですが、私は電話がものすごく苦手なんです。
家族とも極力電話はしたくない程(相方氏とは毎日電話で話しますが、これは香港にいる時からほとんど毎日「かえるコール」を受けていたので慣れた…というのがあります)。
直接話すときは喋りずきで喋りすぎなので、なんで?って思われるかもしれませんが、電話だと言わなきゃと思っていたことが伝えられなかったり、逆に言わなきゃよかったと思う事があったり(直接話すときもかなりありますが)。それと表情が読めないとか、空気感がつかめないとか、そういうのが嫌なんです。
直接顔を見ながら話すときでも脱線・暴走することがあるのに、電話だとなおさらで。

…で、仕事でも極力電話を使わず、メールで済ませればと思ってしまいます。

「電話恐怖症」というのがあるそうです。

ウィキペディアなんかで見てみると、「迷惑になることを恐れて電話をかける適切な時間を見つけることへの懸念と関連する可能性がある(※引用)」とかもそうだし、「不快な怒りの電話に耐えたりしたことなどの過去の経験も、恐怖を生み出す一因となった可能性がある(※引用)」も思い当たるところが。
かかってきた電話を受けるのはそこまで抵抗は無いのですが、自分からかけるのがどうにも苦手。

それで今日の話。メールでやり取りができないところと連絡を取る必要があったのですが、職場の人の目や耳のあるところで電話が掛けられません。
皆が出払ってから早速受話器をとり、連絡。

…掛けてしまえばどうってこともないのです。
会話はまともだし、多分的はずれなことを言っているわけでもない。
(時々よろしくされる方なのに「よろしくおねがいします」とか言ってしまう… なんで小ミスはあるけど)

徐々に慣らしていくことはできるようですが、やっぱり嫌なものは嫌ですね…(汗)

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