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由利高原鉄道【鉄道開業150年記念JR東日本パスの旅】

鉄道開業150 年記念JR東日本パスを使って羽後本荘駅まで行き、そこから由利高原鉄道に乗車しました

鉄道開業150 年記念JR東日本パスを購入した話はこちらから↓

秋田新幹線

東京駅から秋田新幹線に乗車しました
今回は乗車の4日前くらいに旅程を決定したため、通路側の座席でした

最終的には満席だったようで、仙台~角館あたりは立席の人もたくさんいたので、無事席を確保できてよかったです

ちなみに東北新幹線は北海道新幹線とともに全線制覇していましたが、秋田新幹線は人生初でした
新幹線なのに何だか在来線の特急みたいな感じで面白かったです

秋田駅で昼食

終点の秋田駅に着いたら、すぐに駅構内の蕎麦屋で昼食です
蕎麦は十日町で食べたので、ラーメンにしました(ぎばさラーメンです)

本当は稲庭うどんがよかったのですが、売り切れてしまっていました( ; ; )

羽越本線で羽後本荘へ

昼食を取った後は、羽越本線に乗車しました
座席はほとんど埋まっており、スーツケースを持った旅行客もちらほらいました

車窓からは日本海が見えました

由利高原鉄道

羽後本荘駅で羽越本線から由利高原鉄道に乗り換えました
乗り換え時間はわずかで間に合うか不安でしたが、運賃の支払いは車内で行う感じだったので余裕で乗り換えられました

今回はおもちゃ列車でした
「おもちゃ列車」という名前ですが、停車駅は普通列車と同じで、追加料金なしで乗ることができます

由利高原鉄道はJR東日本パスの対象外だから空いているだろうという自分の予想通り、空いていました(まあ、普段と比較したら混んでいるんでしょうけど)

おもちゃ列車の車内はこんな感じで、おもちゃがたくさんありました

子供がいなかったので、おもちゃコーナーはガラガラでした
写真を撮る鉄道ファンはたくさんいました

ちなみに座席は、ボックスシートとカウンター沿いの座席とソファーみたいな座席がありました

こんな豪華な車両に追加料金なしで乗れるので、本当にすごいです

車窓も美しかったです

あっという間に、終点の矢島駅に到着しました

鉄印をもらいました

由利高原鉄道の鉄印は、珍しく直筆のものが選択できます(というか基本的に直筆らしい)

ちなみに直筆のものは、社員さんのものとまつ子さんという方のものが選択でき、まつ子さんのものだと200円高いですがその分売店の200円割引券がもらえるので、私はそちらにしました

帰り道

その後、1時間後に来た折り返しの列車に乗車しました

今度は普通の車両でした

しかし、車内は、ボックスシートの真ん中に大きめの机があったりして、結構豪華でした

ところで矢島駅で購入した切符は硬券で、テンションが上がりました

帰り道では、前郷駅で再びおもちゃ列車に遭遇しました

羽後本荘駅に到着した後は、再び羽越本線で秋田駅に向かいました

ちなみに羽越本線の特急いなほで新潟駅に向かって、そこから上越新幹線に乗って帰るという案もありましたが、より早く帰れそうな秋田新幹線ルートを選択しました

秋田駅からは再び秋田新幹線で帰りました

ちなみに帰りの秋田新幹線は空いていました

帰りながら駅弁を食べました
比内地鶏、おいしかったです

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