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Kyunと私の未来予想図

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Kyunに在籍するメンバーに会社やキャリア、そして個人における「未来」についてインタビューする連載
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記事一覧

Kyunを人材エージェントからウェルビーイング企業にしたい【Kyunと私の未来予想図〜山本健夫編〜】

今年8月、新たにKyunに仲間入りした山本健夫さん(takeさん)。 ヘルスケア業界でのさまざまな経験(パーソナルトレーナー、営業、PdM、事業開発、店舗の立ち上げなど)を経て、この度スタートアップであるKyunに飛び込んで来てくれました。 その決断の背景にはどのような想いや考えがあったのか、これまでのキャリア、そしてこれからのビジョンについてお聞きしました。 ヘルスケア×ビジネスで切り拓いてきたキャリアーーまずはこれまでの経歴について教えてください。 これまでに6社経

ウェルビーイングの概念を世に発信していきたい【Kyunと私の未来予想図〜『Let’s KyunJoy!』編集部編〜】

今年5月に始動した、人生の“Kyun”を楽しむライフマガジン『Let’s  KyunJoy!』。 ビジネスパーソンとして目につきやすいキャリアや収入だけではなく、それ以外にも心身の健康や人とのつながりなど、トータルで人生を豊かにするための情報を発信していく予定ですが、『Let’s KyunJoy!』編集部のメンバー自身は、そもそも“Kyun”な日々を過ごせているのでしょうか? 今回は、『Let’s KyunJoy!』編集部メンバー4人の等身大の言葉から、Kyunと編集部が

自分自身の「内なる声」に耳を傾けて生きたい【Kyunと私の未来予想図〜市丸沙矢子編〜】

自分らしくいるために、常識にとらわれない生き方を選び続ける人物がKyunにはいます。 英語学習サービス事業を展開する企業で人事を務める傍ら、副業でKyunの採用にも携わる市丸沙矢子(以下、sayako)です。 新卒でリクルートHRマーケティング(現・株式会社リクルートジョブズ)に入社し、営業職として奮闘した後、結婚をキッカケに富士ゼロックスに秘書として転職。 一見すると順風満帆に見える人生ですが、当時の自分自身の生き方にはどこか納得感を抱くことができなかったといいます。

「義務感」から離れて「幸せ」を起点とした人生を歩みたい【Kyunと私の未来予想図〜三宅諒編〜】

「これまでは、ずっと義務感ばかりで仕事をしていたんです。自分自身の幸せなんて、考えたこともなかった」── そう語るのは、Kyunで執行役員兼事業部長を務める三宅諒(以下、ryo)。 現在では、“ウェルビーイング”を起点に事業を展開しているKyunですが、ryo自身はもともと自身の幸せを描くことのないキャリアを形成していた一人でした。 これまでは、商社や人材業界など幅広い企業を経験し、多彩な経験を積んできたryo。転職を重ねたことで見えてきたのは「本当はどんな自分になりたいの