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肺の働きと、両足を5分でできる足もみ方法!!

こんにちは。英国式足もみ師(リフレクソロジスト)のきゅんです。

「肺」というと、どんなことをイメージしますか?
このご時世ですから、肺炎、喫煙者、風邪(かぜ)などを想像する方が多いと思います。

全て正解ですが、肺の機能をご存知でしょうか?

具体的に肺の機能は、わかっていない方が多いと感じこの記事を書いております。

この記事を読むことで肺の機能の足もみにより、快適な呼吸を手に入れられます。

呼吸に大切な肺の機能!!

肺の主な働きはガス交換です。

ガス交換とは、口(鼻)から取り入れた酸素を吐き出すトキには、二酸化炭素になるのはご存知の通りですよね。

鼻や口 ・・・息を吸うときは鼻と口から

(のど) 
  ↓ 
気管 
  ↓
気管支 
  ↓
肺胞(はいほう) ・・・※ブドウの房のような気管
  ↓
肺動脈 ・・・心臓から肺へ送り出す血の通り道
  ↓
肺静脈 ・・・肺から心臓に戻る血が通り道
  ↓
血液  ・・・血の流れるところ

※肺胞は、気管支に沿い枝分かれをして、ガス交換を行う場所です。

呼吸は、基本的に酸素を取り入れています。
また、呼吸で取り込みにくいのは、鉄分であるヘモグロビン(Hb)です。
動脈が酸素が多くキレイな血、動脈は酸素が少なくて比較的キタナイ血です。

5分で両足できる!!肺の足もみ方法!!

肺の反射区

場所の見つけ方

親指付け根下のプクっとした最終地点(足裏中央部分へ)
指と指の間のクロスする部分からスタートします。

刺激方法

手の親指または、人差し指で押し滑(すべ)らすイメージ―で刺激を足裏中央側から指の付け根に向かって行います。
親指と人差し指の間から、人差し指と中指の間、中指と薬指の間、薬指と小指の間の順で行っていきましょう。

風邪や呼吸がツライなどの症状に限らず、緊張状態が続いているトキなども効果的です。
また、喫煙者は肺が疲れている可能性が高いので刺激をおススメします。

まとめ

呼吸に大切な肺の機能!!
鼻や口→喉→気管→気管支→肺胞→肺動脈→肺静脈→血液
の順で、酸素を循環しています。

5分で両足できる!!肺の足もみ方法!!
風邪や呼吸がツライなどの症状に限らず、緊張状態が続いているトキなども効果的です。
また、喫煙者は肺が疲れている可能性が高いので刺激をおススメします。


肺は、酸素と血を循環するために必要です。
肺の働きは、あまり知られていませんが、理解できたと思います。
そして、この後、横隔膜や心臓などの反射区を一緒に刺激しましょう。
横隔膜や、心臓の反射区は、今後更新します。
お楽しみしていてください。


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