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【閲覧注意】あなたのやり方あってますか?足のつりの原因と対処法

こんにちは。きゅんです。

年齢に関係なく足がつることがありますね。
足がつると痛いし、言うことを聞いてれず、困ります。
また、こむら返りともいいます。

私は、足裏マッサージ(リフレクソロジー)の施術中にお客様から質問がありました。
お客様が、足のつりに対応ができるようになったや、改善したというお声をいただいております。

特に年齢が高くなってきた、中高年の方は足のつりが多くなります。

ココでは、足のつりが起こったトキの対処法と、予防について解説していきます。

足のつりの原因を知ることで、足のつりを予防できます。
万一、足がつったトキにどんな対応をしたらいいのかが、分かります。

足のつりの原因のメカニズムはわかっていないが、慢性か一時的なものか

若い年代だとスポーツなどで、激しく筋肉が疲労していることが原因だと考えれられます。

しかし、中高年(この場合40歳以上の方)は、プールや、運動会に張り切ってなどさまざまです。

一時的な足のつりであれば、対処ができますし、時間が経てば治ることが多いです。

足のつりの原因
・運動による筋肉の疲れ
・水分不足
・エネルギー不足(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム)
・カラダの冷え
・筋肉の緊張
・加齢による筋肉の衰え
・ミネラル不足
・むくみ

足のつりの原因は、「病気などの原因」がない場合のメカニズムが分かっていません。

電解質である、カルシウム(Ca)や、マグネシウム(Mg)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)などの血液内のバランスが崩れることで起こるます。

カルシウムの栄養素に関しては以下の記事を参照ください。

マグネシウムを多く含む食材と役割

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ほとんどが、骨にあって貯蔵庫の役割しています。
マグネシウムの50~60%が骨に含まれ、エネルギーを作るための手助けしたり、血圧の維持に使われます。

・ほうれん草
・さば
・アーモンド
・カシューナッツ
・ごま
・鮭
・かぼちゃの種
などなどです。

ナトリウムを多く含む食材

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過剰摂取(かじょうせっしゅ)は高血圧やガンなどの生活習慣病が問題になっているのが現状です。

・塩
・しょう油
・みそ

などです。
摂り過ぎは、むくみなどの原因にもなります。

カリウムを多く含む食材

人体に必要なミネラルの一種で、浸透圧の調整などの働きをする。
ナトリウムを排出する作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節する上で重要。
カリウムは、細胞内液の浸透圧を調節して一定に保つ働きがあります。
また、神経の興奮性や筋肉の収縮に関わっており、体液のpHバランスを保つ役割も果たしています。
ナトリウムを身体の外に出しやすくする作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節するのに役立ちます。
一方、不足するとこれらの働きに影響することはもちろん、脱力感・食欲不振・筋無力症・精神障害・不整脈などの症状がみられることがあります。
なお、大量に摂取した場合でも体内の調節機構が働くので、通常、カリウムが過剰になることはまれであると言われています。

配信元:e-ヘルスネット 厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-005.html#:~:text=%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AF%E3%80%81%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%86%85%E6%B6%B2,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

足のつりの予防は、カラダを動かすコト!!

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足裏、ふくらはぎ、太もも裏をしっかりマッサージをします。
同時にむくみ解消も、望めます。

足裏、ふくらはぎの場合
背伸びを5秒キープします。
できるようになれば、10秒、30秒などと増やしていきましょう。
また、足首回しなども左右3回ずつから回数をふやしていきましょう。

太もも裏の場合
1.あぐらをかいて座ります。
2.片足を両手で支えて、少しずつ上に上げる
 (軽く伸びる場所でキープ)
3.両足同様に行う

できる限り、毎日行うことで、足のつりは解消されます。

足のつりの対処法!!

上記に出した同じツイートですが、再度確認のため添付させていただきます。


足がつった周辺をマッサージをすることです。
また、スポーツドリンクをを飲んで電解質を補給します。
すると、改善します。

寝ている間に足がつる場合

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寝ているトキに足がつると、痛さで目が覚めたて、不快な気持ちになります。
寝る前に、コップ一杯のお水やお茶を飲んでから寝ましょう。

特に、今の時期は寒いので、特にカラダが冷えて血の巡りが悪くなります。
寝室の温度設定や服装に気をつけて寝ましょう。

汗だけでなく、呼吸でもカラダの水分が減少してしまいます。
寝る前にコップ1杯の水分補給をすることで、水分不足を抑えられ、足のつりを予防することができますよ。

まとめ

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足のつりの原因
・運動による筋肉の疲れ
・水分不足
・エネルギー不足(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム)
・カラダの冷え
・筋肉の緊張
・加齢による筋肉の衰え
・ミネラル不足
・むくみ

電解質である、カルシウム(Ca)や、マグネシウム(Mg)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)などの血液内のバランスが崩れることで起こるます。

ストレッチを行うことで予防ができます。

寝ている間にカラダが冷えないような服装や室内環境にしましょう。
また、寝る前にコップ1杯の水を飲むことを忘れずに。

血の巡りが悪くなることや筋力不足、栄養不足(栄養の偏りなど)がないように日常生活を送ることで、予防することができます。

日ごろからの積み重ねです。
自分のカラダと対話をしてみて、冷えやつりのない生活を送りましょう。

温かくするためにもお風呂にるかるコトか、足湯を行うようにしましょう。

以下に足湯の記事があります合わせてお読みください。


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