Arimano Tanuki (Mori TakSi)
『マルクス資本論草稿集 全9巻』 マルクス 著 ドイツML研究所 編 資本論草稿集翻訳委員会 訳 大月書店1978年〜1994年刊 『資本論』の全ての草稿を集めたものでもないようだ。以下、大月書店サイト書誌ページからのコピー; 第1巻 1981/07/24刊 新メガ第2部第1巻第1分冊の翻訳.『経済学批判要綱』(グルントリッセ)の前半部を収録.旧訳の大月書店版『経済学批判要綱』(全5冊)を底本の更新にともなって一新した. 第2巻 1993/03/19刊 新メガ第2部第
引用符と句読点の位置関係、シカゴスタイルなどでは「句読点は閉じ引用符の内側に置く」で通せばいいのだが、オクスフォードスタイルはちょっとややこしい。“NEW HART’S RULES”, 9.2.3 Quotation marksの当該部分を訳出・整理してみた。 場合分けは三つ。 1. 引用文がいったん中断され、he saidのような句で再開される場合 2. 完全な文が引用される場合 3. 引用文が短く、前置き句読点がない場合 1.引用文
内閣文庫所蔵の『三才図会』の簿冊情報では、それぞれのファイルの内容が分からない。そこで、件名‐内容(巻)‐ファイル名のリストをつくった。 内閣文庫『三才図会』簿冊情報: →国立公文書館 デジタルアーカイブ (archives.go.jp) 01 天文一、二 4210181.pdf 02 天文三、四 4210182.pdf 03 人物一、二 4210183.pdf 04 人物三、四 4210184.pdf 05 人物五、六 4210185.pdf 06 人物七、
ひょんなことでレーニン全集版の『哲学ノート』を手に入れた。以前、持っていた岩波文庫版の『哲学ノート』は二分冊だったけど、全集版のこの分量が文庫本二冊に収まるかなと気になったので、収録されている項目を比べてみた。岩波文庫版の目次は国会図書館デジタルコレクションに収録されている旧版(1956年)の目次を参照した。行頭に「岩」と記したのが岩波文庫版にも収録されているノートである。 ▼1895年 マルクス゠エンゲルスの著書《聖家族》の摘要 ▼1903年 Fr. ユーベル
レーニン生誕100周年記念「レーニン10巻選集」日本共産党中央委員会レーニン選集編集委員会編、大月書店、1969-11-28 から 1972-11-13 ▼第1巻 いわゆる市場問題について 「人民の友」とはなにか、そして彼らはどのようにして社会民主主義者とたたかっているか? フリードリッヒ・エンゲルス 社会民主党綱領草案と解説 ロシア社会民主主義者の任務 農業における資本主義 われわれの綱領 われわれの当面の任務 ストライキについて 『イスクラ』編集局の