ネット上の上下関係?
今日は少しばかり愚痴を言おうかと思っている。
1.身近なところでは
普段のリアルの私はよく、思いをためずに口にする。
前向きなこともネガティブなことも希望も欲も愚痴も文句もそうだ。
それはもちろん、相手を選ぶようにしている。
誰彼かまわずに気待ちをぶちまけるようなことはない。
逆に家庭ではそういった仕事や人付き合いに関することはあまり口に出して言うことはない。
2.ネットでのこと
さて、ネット上でのことになるが、実はTwitterでの関わりで互いにブロックしている友人がいる。
もはや友人ではないのかもしれない。
原因は私にある。
この友人には、前向きなこともネガティブなことも希望も欲も愚痴も文句も言えた。
仲が良かったがゆえに深入りし過ぎて、徐々に相手を傷つけていったのだ。
それは申し訳なかったと思っている。
Twitterでは今現在、ほとんど絡みはないものの、私の甘さと、その友人の優しさもあり、別の媒体でのつながりは残っている。
わずかであったが必要に応じ私から連絡を取っていた。
その友人と仲良くなり出したころ、その友人は、人付き合いにおいて、一度だめと思ったらそこから良い方に変わることはないということをよく言っていた。
そのとおりだった。
時間が解決してくれたのは私だけであり、友人にとっては何も解決しなかったようだ。苦しんだままなのだろう。
3.上下について
「あなたは上からものを言う」
「私を下に見ている」
こんなキーワードだろうか、その友人を苦しめたきっかけである。
今でも私とのやりとりでそう感じさせてしまうことがあるとのことだ。
「やっぱり、あなたの中では対等な関係じゃないんだよ。」
「私を下に見ているんだよ。」
ネット上において、私は【上とか下】とか正直、気にしたことはない。
冗談でほかの仲間との絡みでも上下関係について話題にすることはあっても皆対等だと思っている。
特に文面だけでは本意が伝わらないことが多いわけだから、そこ(上下)を気にするものでは無いとすら思っていたのだが。
しかし、それでも受ける側…相手にそう感じさせてしまったのだから、「親しき仲にも礼儀あり」が欠けてしまった私に非がある。
どれだけ偉そうに、独りよがりの思いを相手に押し付けたのだろうか…。
むしろ、「あー、ぱうさん上からものを言ってくるなぁ。」と、多くの人にも思わせているのかもしれない。
それなら、本当に申し訳ないことだ。
4.変わらぬ自分について
ただ、一つ言わせていただくならば、
私は若いころから変わっていないところがある。それは【偉そうな態度】を取るところだ。
若いころから偉そうだったので、当時はよく「生意気だ」言われていた。
今はそれなりに年を重ねてきたので、今こそ「上からものを言う」と思われるのかもしれない。
アンテナを高くし、様々なことに気付き、最悪を想定し、懐に入り込んで、余計なお節介を言い、偉そうに語る、それでいて人を嫌いになれない。
思い込みを捨て、思い付きを大事にしているので、すぐにコロッと変わる。
これが私だ。
切り替えてやっていくが、これからも私は、生意気で偉そうで調子に乗っていこうと思う。
ありがとうございました。
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