観察とタイプ分け 2/4

こんにちは!

コーチングスクールで学んだ内容を
ぎゅっと凝縮してレポートする記事を書いています☺️
コーチエィアカデミアのプレミアムコースで学んでいます✍️

それでは早速、
今回は「観察とタイプ分け」全4回のうち2回目です。

1回目はこちら


タイプ分けを活用する上での注意点

タイプ分けは、分析がゴールではなく、
あくまでも個別対応のヒントとして使います。

・ステレオタイプを作ってしまう
・言い訳に使ってしまう

このようなことに注意が必要です。

タイプを見分けるときのポイント

今まで経験したことのない状況
タイプによる傾向が現れやすいと言えます。

今まで経験のない状況
・想定外の質問、
・新しい環境での振る舞いを聞く

このような状況で相手の反応がどう出るのか
その時の特徴を観察することが効果的です。

新しい環境で、各タイプにどのような特徴が現れるかの例

・コントローラー:短い語り口、足を組んだり腕を組んだりする。
・サポーター:聞き役に回る。表情が優しい。
・プロモーター:身振り手振りが多い。感情が豊か、声が大きい
・アナライザー:まずは傍観者として情報を集める。慎重な行動。

話の内容、語り口、声の調子、
姿勢、反応速度、話の構成
などを観察して
タイプによる特徴を知ることができます。

ディスカッションの記録

★初めての環境(パーティ)でどんな振る舞いをしますか?
ー自分は喋るのが早いのでゆっくりを心がける
ー積極的に色々な人と話して楽しむ
ーまずは周囲を観察して、話しやすそうな人を選んで声を掛ける
ー相手の話を聞く

など、本当に人それぞれですね。

★タイプ別診断を行った結果では一番スコアが低いタイプでも、周囲からそう見えることがある。仕事で求められるために、後天的に身につくこともあるのかな?

意識的に作り出した特徴と、
その人自身の個性と、どう判別するのか
とても難しいなと感じました。
そして、判別できたとして、
その人自身の個性に寄り添って接するのが果たして正解なのか・・・🤔
引き続き学んでいきたいです。


感想

クラス内で話をして下さった方々がどんなタイプなのか、
考えながら過ごしました。実際のコーチングでもこれをする必要があります。

感じたことは・・・とにかく

内容に注目すると、様子に注意が向きにくい
様子に注意を向けると内容から意識が逸れる

全部を観察するのはとても難しい!

ということを実感しました・・・!
これは経験によってスキルアップしていく必要が
大いにありそうです。
改めて、コーチはただ聞いて質問するだけだと見せかけて、
本当にいろんなスキルが求められるなあと思います。

今回の宿題は、身の回りの人がどのようなタイプか観察する。

次回以降は、タイプ別の具体的な接し方を学びます。

まずはコントローラー、サポーター
どのような対応を嬉しく思うのか、みんなで考えます。
楽しみです🤗


今回の復習は以上にします。
読んでくださりありがとうございました!

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