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【ゼロからKindle出版】事前レビューのメリット7選

もっとみんなでやっていこう!

こんばんは。
カーボです。

今回は事前レビュー
(モニター、改善レビューなど他に言い方あり)
の良いところについて話していきたいと
思います!

◯事前レビュー(モニター)とは

自分の作品を出版前に誰かに読んでもらい
感想をもらうことを「事前レビュー」と
読んでいます。

モニター、という言葉が一般的かもしれない
ですね。僕は改善レビューということで
積極的に提案する形にしています。

◯書き手側のメリット

1.客観的な意見がもらえる

客観的な意見がもらえるのがとても
大事ですね。

どんな人間でも
考えてみれば当たり前のことに
意外に気づかないものです。

客観的な意見をもらえるのは
とてもいいですよね。

2.新しい提案がもらえる

レビューしてくれる方にはよりますが
なかには「こんな風にしてみては?」
と提案してくれます。

その意見を活かすことで
より良いものになっていくんですね

3.誤字を教えてもらえる

誤字って自分で何回読み直しても
気づかないものが、他人の目では
一発でわかることがあります。

実はこれけっこう助かります😄

読み手側のメリット

実は読む方にもかなりのメリットが
あると思っています。

1.新しい知識を得られる

当然、レビューする本からは
新しい知識を得ることができます。

これだけでもまずお得です。

2.人の発想を良くする力が鍛えられる

モニターをして、
この本がどう良くなるか
考えるわけですから
一生懸命
「いったいどうすれば良くなるのか」
を考えます。

おまけに自分のものではないので
他人の力をどう良く見せるかが
重要ですよね。

普段、我々は100%に近い形で
自分のことばかり考えていますが、
この「相手のために真剣に考える」
という脳を使うことが
かなり別な部分を使っている感じで
とても良い刺激になります。

3.自分の本に活かせる

「この人はこういうアプローチをしたけど、
 自分はこの発想でいったらどうだろう?」

とモニターをしながら、
自分の新たな本に活かせることを
思いつくことがあります。

実際、僕の本の中にも
事前レビューでの経験を活かした
アイディアがたくさん入っています。

最後のメリット

最後のメリットとして
「お互い仲良くなれる」
ということです。

仕事を通して仲良くなることは
良くありますが、事前レビューは
一対一の関係ですので、
自然と相手のことを思い、
仲良くなることができます。

というわけで
・書き手側のメリット3選
・読み手側のメリット3選
・双方のメリット1選

の合計7選でお届けしました。

事前レビューをやれば基本的に
良くなることしかないので
多くの方々がやるといいなー
と思ってます。

僕に頼んでもらえばもちろんしますよ!

そこら辺の話は新刊にも
詳しく話をしていますので
良ければ読んでみてください

では、また明日も良い一日を!

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