【行動習慣】やる気が起きない時の対処法

こんばんは。カーボです。

今日は
「やる気が起きないときの対処法」
について紹介します！

○そもそもやる気は起きるものではない

のっけから衝撃の事実ですが、
やる気はそもそも
起きるものではありません。

行動を起こすために
やる気を起こさせるのは
行動心理学的にはナンセンスです。

順番が逆なんですね。

「行動」がやる気を起こすんです！

✖️間違い
やる気→行動

○正解
行動→やる気

なんですね。

なので、何はともあれ行動を起こすのが
先なんです！
やる気は「後から」ついてきます！

○その行動を起こすためのコツ２つ

「だから、その行動が起こせないから
　困っとるんじゃい！」

と怒る声が聞こえてきましたので😅
そのコツを２つ教えます。

コツ１
「意識的に考えないように」行動をする

なんか言ってることが
矛盾しているようですが、
行動をジャマしているのは
大体「考えてしまう」からなんですね。

なので、意識的に「ボーっとした状態」
で行動を起こしてみましょう。

例えば、

「noteの更新が面倒！」

と思って行動が起きないのだとしたら、
その「面倒に思う気持ち」を意識的に
マヒさせて、ともかくスマホを開いて
一文書きましょう。

書いてしまえば意外にスラスラと
書けてしまうものです。

この記事がまさにそれです😄

コツ２
行動をとにかく細分化する

「100分の１プランニング」と
呼ばれる手法においても効果が
実証されている方法ですが、
とにかく行動を細分化して
100分の１でいいから始める
形にしてしまいましょう。

「noteの記事を書く」
目的に対して100分の１プランニング
にあてはめてみれば、
「とにかく一文でいいから書く」
となります。

100分の１でも始めてさえしまえば
案外なんとかなるものです。

是非、試してみてください！

○まとめ

やる気が起きない時の対処法は

「そもそもやる気を起こさせるという
　考え方自体が間違い」
　ということを知り、

１．意識的に考えないように
２．100分の１でいいから行動する

をしてみよう！

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では、また！