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受傷7ヶ月で職場復帰〜どう思われる?〜

どうも、歩ける脊損者yuheiです。
脊損になって職場に復帰しても、人からどう思われるか気になりませんか?
僕は受傷7ヶ月で職場に復帰しましたが、その不安はありました。
そこで今回は、脊損者が会社へ復帰した後の生活や同僚とどう関わるのかを経験談からお伝えします。

目次
・入院中
・職場へ復帰
・接客業としてのお客様との関わり
・社会復帰して感じたこと


入院中
バイク事故で入院した初日に上司が見舞いに駆けつけてくれました。数日前に会った姿と大きく違い戸惑っている様でした。
それからコロナで面会禁止になるまでは社長や他の同僚も来てくれましたが、やはり僕に気を遣ってくれているのがわかります。
この時の感情は嬉しい反面何とも言えない気持ちでした。

職場へ復帰
職場に復帰する日、なんか気まづいなーと思っていましたが、ところがどっこい!
「おかえりー」と、僕を迎え入れてくれました。
気兼ねなく話しかけてくる社員に救われたのを覚えています。
自分が気にしすぎだったと強く思いました。

接客業としてのお客様との関わり
入院・リハビリを経て、ぎこちないけど歩ける状態で職場復帰を果たしました。
僕は不動産の営業職ですのでお客様とたくさんお会いします。
お客様にも変な気を使わせるのも嫌だったので、あえて自分から話すようにしました。
名刺を渡すタイミングで「歩きがぎこちないですが、宜しくお願いします。」と、伝えています。お客様もその一言で少し距離縮めてくれる方もいますので、言える範囲で伝えるのは効果的です。

社会復帰して感じたこと
職場に復帰して強く感じたのは、「気にしすぎない」ことです。
大きな事故で長期入院して、周りとは違う時間を過ごしましたが、職場に戻ればまた同じ時間を共に過ごします。
受け入れてくれた会社、同僚に感謝しています。
退院後、皆さんも会う人にどう思われるかと心配するかも知れませんが、案外人は気にしない様です(笑)。
今までより身体が少し違っても、ぜひ人の輪に飛び込んでみて下さい。

今回は以上となります。
ご覧いただきありがとうございました😊〜

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