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腕立て伏せを1年間で150万回以上行った男の話

おはようございます!
大地球吾です

今回は、腕立て伏せを1年間で1,500,231回行った男の話を書いていきます

元ニュースはこちら

1.1日平均4,100回の腕立て伏せ

アメリカのウィスコンシン州に住むネイト・キャロル氏は、6/6付で、過去1年間で1,500,231回の腕立て伏せを行ったそうです

1日平均にすると、4,100回とのことです
そして、多い時は1日7,000回を超えるとのことです

1秒間に1回休まずに行ったとしても、4,100回だと1時間8分、7,000回だと1時間56分です

2.ネイト氏の目的

ネイト氏がこのチャレンジを行なっている目的は、子どもたちを奮い立たせたいという目的と、殉職した警官や消防士の家族に対して、住宅やローンの支援を提供するトンネルズ・トゥ・タワーズ基金(Tunnels to Towers Foundation)の資金を集めるということだそうです

3.ネイト氏の変化

言うまでもなく、肉体が引き締まったそうですが、それ以上の劇的な変化は精神面にあったようです

4.ネイト氏の言葉

ネイト氏は、目標を達成しようと追いかける人に対し、「目標を設定し、それを追い掛けるだけだ」という言葉を送っています

とてもシンプルですね笑

また、下記のようにも述べています

目標を、何か自分が行うことではなく、自分そのものにすることだ。そうすれば困難な状況に陥ったとき、あるいは障害が立ちはだかって、やめるためや難しすぎると言うための便利な言い訳が見つかったとき、それでも粘り強くやり続ける方法が見つかるだろう。日々、小さな戦いに勝利することで、強さが身に付き、何が可能なのかが見えてくるようになる

5.継続は力なり

月並みな言葉ですが、本当に継続は力なりだなと思います

僕も、5月は毎日走るランニングチャレンジをしましたが、日に日に心肺能力が強化されましたし、走力も上がりました

6月は自転車強化月間にしようとチャレンジしていますが、それに加えて筋トレもしていくつもりです

イチロー氏も積み重ねの人ですし、「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ1つの道だ」というような言葉を残しています

「こんなことぐらい」と思っていると、その「こんなこと」につまづいたり、足元を掬われます

改めて、1つひとつの基本的な小さなことですら、拘っていこうと思いました

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