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政府への提言:緊急事態!何もするな!

岸田政権の支持率が3割を切る中で、世界情勢は風雲急を告げています。
世界情勢はたしかに緊急事態ですが、何もしてほしくない
下手に動けば脇が甘い岸田政権がまんまとトラップにはまるのが見え見えで、ひいては日本国民全体に災いがふりかかるからです。

例えば今朝入ったニュース「日本郵船の運搬船を紅海で拿捕-イエメン武装組織、邦人乗員なし(2023年11月20日07時52分時事ニュース)」。
イスラエルハマス戦争で孤立するイスラエルと米国、さらには英国が仕組んだ事件の匂いがぶんぶんします。日本の世論をイスラエルと米国寄りにしたいという意図でしょうね。日本人の乗員もなく積荷は自動車なので、企業が対処すれば良い事案で、政治家は何もしてはいけません

ロシア・ウクライナ戦争でロシアからドイツに輸送される天然ガスパイプラインのノルドストリームが2022年9月26日に海面下80mで爆破された事件を覚えていますか?去年の話です。これはホワイトハウスとCIAが計画し、ノルウェー軍が実行し、スウェーデンとデンマークが見て見ぬふりをして、ウクライナも事前に知っていたことが分かってきました。つまり、米国のネオコン(軍産複合体)の傀儡政権であるバイデン政権がNATO加盟国の支援の結束を煽るためにドイツへのエネルギー供給を止め、ドイツ国民の家計を危機に陥れた訳です。このような悪どい行為をバイデン政権は平気で行います。

先日のAPEC会議でアポな岸田首相がトラップにハマらないことを願っていましたし、今回の見え見えの煽り作戦も無視してもらいたいですね。
岸田政権が瓦解しても、自民党の人材そのものもあまり信用できません。むしろ、与野党入り乱れた混戦で「政治空白期間」がある方がまだマシです。
「今はとにかく日本は高みの見物」が最良策です。


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