夢すらまともに口にできない。


何をするにしてもお金がかかる

生きていく上でお金はかかせない

食べたいものを食べるのにも

行きたいところに行くのにも

会いたい人に会いに行くのにも

気が向くままに人生を生きるのにも


助ける側になりたいと思った

自分も助けを必要としてるから

生きやすい世の中になればいいのにと思った

生きづらさを感じるから

誰かに必要とされたいと思った

大切にしてる人たちの人生に私が「必要」なのかがわからなくなったから


したいことをして生きていくのは、甘えなのか

「頑張る」が苦手ということは「頑張ってない」ということなのか

心の思うままに行動するのは人生を舐めてるということなのか

行き当たりばったりの人生は空っぽの人生ということなのか


証明するぞ!と意気込むほどの力はないけれど

とりあえず、したいと思ったことに向き合ってみることにする。


この文章もその一環なのである。

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