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【備忘録】過去の思い出(続き)

昨日の続きです。

小5のとき、理由は今でもわからないんですが、少年野球チームで同じ学年の8人くらいから無視・悪口を言われるようになりました。

理由は全く思い当たらないのですが、多分調子に乗っていたからだと思います。
(昔から性格はあまり変わっていないです。)

全部で12人いた学年なので、他の3人は無視とかは無かったのですが、少し気まずそうにしていた記憶があります。

その時が最初で最後の『いじめられる』という経験をした時になります。


この経験が良かったかというと、正直ないほうが幸せだと思います。
当時小5の私は大好きな野球を辞めようと思ったくらい悩みました。

しかし、野球もやめず、どうやって仲直りをしたかは全く記憶にないのですが
(そもそも仲直りって何もしていない…)
なんとか今に至ります。


結局、何が言いたかったのかというと、

今の辛いことに憂いて、未来のより良い時間のための時間を費やしたらもったいないよってことです。

結局、それって過ぎ去った今だからそんな風に言えるんでしょ?
そんなの綺麗事でしょ?と思いますよね。そうです、だから敢えて言いたいんです。


生きていくにつれ、覚えることも増えます。それと同時に忘れることも増えます。この『忘れる』ということは人間にとって大切なことで、忘れたくないことも時には忘れてしまいますが、この機能がなかったら、今頃もっとメンタルやられています。

人は忘れることによって、新しいことを覚えます。そして、必要なことだけを本能的に記憶している生き物です。

むやみやたらに忘れようとするよりも、新しいなにかを探しにいくことで、忘れたいことを忘れられるかもしれません。


何事も挑戦あるのみ。


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