戦略的結婚のために個人がすべきこと、社会がすべきこと

第三章では、仕事と育児を両立しようとすると時間が足りなくなるという「育休世代のジレンマ」に対して、(少なくとも大企業の総合職であれば)育児を主に担当してくれる配偶者を選ぶ「戦略的結婚」によって解決できるのではないかという提案を行い、そのハードルについて検討してきた。それを大まかにまとめれば以下の通りになるだろう。

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925字
現在執筆中です。現在は第二章まで、いわゆる「上昇婚/下方婚忌避論争」のメイン部分まで来ています。第三章以降を書くとフルの新書サイズになるため、値上げするかもしれません(すでにご購入いただいている方には影響がないはずです)

現在執筆中です(第二章まで仮の脱稿をしました)

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