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朝はいつから

本当はLGBT法案について少しコメントしたかったのですが、ちゃんと法案を読み込んでから出したいので別の話題にします🙏

一日活動して法案を一から読める余力がないので頭の中にある話題を取り出したいと思います。

ここからが本題です

何を隠そう、私は某早起き系コミュニティの会員です。そして、早いと午前2時台にはもうコミュニティ内での挨拶がはじまっています。

ここで、もしかしたら
「午前2時って真っ暗やねぇ。それって朝なの?夜なの?」
と思われるかもしれません。

こんな言い方があります。

一番鶏🐓 ・・・午前2時頃
二番鶏🐓 ・・・午前4時頃

鶏は起きて鳴き始める時間なのだそうです。午前2時台は丑の刻、午前3時以降は虎の刻とも言いますが、私は時間経過を同じ動物で感じさせてくれる一番鶏、二番鶏と言う表現の方が好きです。

この時間帯は昨日からの続きで何かを頑張っている人にとっても、起床してこれから頑張ろうとしている人にとってもこの時間は朝がいずれ来ることを予感させる「夜明け前」です。「夜明け前」と言う表現もグラデーションが感じられて好きです。真っ暗だけどその中に朝を予感させる色が見えるような気がします。

素敵な時間の捉え方ではありませんか。個人的には早起きなんてしなくてもいいと思ってるんです。一日をやり切ってこれからおやすみするのも、これからおはようしたっていい!(ぺこぱさんみたいな言い方になりました)

ところで、ドイツのシンガーソングライターJohannes Oerdingの「Drei Uhr Nachts(夜の3時)」と言う曲があります。今日久々に聴いて、Drei Uhr Nachtsよりもやっぱり一番鶏が今の所一番いい表現だよなぁと改めて思った次第です。ドイツ語にも他の表現もあるのかな。

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