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3/31 ホームシック衛星2024 北海道2日目

会場:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
開場:17:00
開演:18:00

基本的に事実列挙の備忘録。間違い、ニュアンスで書いているところ等ありますがご容赦ください。

18時少し前に影ナレが入る。
5分間くらい、焦らし時間。前日よりも長く感じた。

1曲目 星の鳥(前日3/30のレポ参照。)

2曲目 メーデー
この日はスタンド下手寄りだったので全体が見渡せる場所。
観客は手拍子をしてアリーナからざわざわと立ち上がっていった。
バックライトが明るくてスタンドの人は目をやられていたはず。本当に見えない。
藤くんが手を広げながら大きく背中をそらせ、伸びをする。藤くんはニヤニヤとした笑い顔をしていた。
今日の格好は
藤くん:ローファー Gジャン グッズ?のバンダナ
ヒロ:Tシャツ なんか羽織もの
チャマ:カラフルなシャツ、アロハシャツっぽかった
ヒデちゃん:Tシャツ

他3人が楽器を用意したことを確認して、ギターをいつものように掲げる。
バックライトが付いたまま、歌が始まる。
「こんばんは、BUMPOFCHICKENです。会いにきたぜ!さっぽろ!!」
ドラムソロ前のヒデちゃん。上に掲げるスティック。ソロ後も上に掲げるスティック。
ソロ明けの、「響く救難信号」のところでバッとバックライトが消え、ステージが照らされる。やっと全員の顔が観れた。その時に超ジャンプするチャマ。
最後のメーデーを観客に歌わせる藤くん。

3曲目 才悩人応援歌
4人でドラムのとこに集まって始まるイントロ。一人藤くんだけがマイクのところに戻ってきて歌い出す。
「そんな奴がさ頑張れってさ」の歌詞のところは、もはや音程がなく、シャウトだった。苦しくなるほど。
最後のラララを観客に歌わせる藤くん。
最後にヒロが指を上に掲げていた☝️

4曲目 ラフメイカー
ドラムのキックの音が結構聴こえてきて後ろまで響いているのを感じた。
ルララルラルララルラの音程を変えて歌っていた。
これだったか、この次か、忘れたけどギターのソロを藤くんがやっていた。
ドラムのリズムも聞こえやすくてかっこよかった。
「鉄パイプ持って泣き顔で」のところから頭打ちでダンダンダンダン全員合わせていてかっこよかった。

MC
チャマ:こんばんは、バンプオブチキンです。北海道のみんな、会いたかったぞ!
16年前のリバイバルツアーなんですけど、16年前のライブに来た人いますか
(観た感じ1/3くらい上がってた)…すごいね
そんなずっと聞いてくれてる人も、初めてライブに来たよって人にも楽しんでもらえるようにこころをこめて演奏します。そして、いつもはみんな他人同士だけど、今日は同じライブに来た仲間なので、助け合いながら気持ちよく楽しんでもらえたらと思います
4人が礼
チャマ:あっためときましたよ(ヒロに振る)
ヒロ:このライブも折り返して、今日は10日目なんですよ。10日目は10日目なんでねハハハ(内容はこんな感じだけどずっとしどろもどろだった)
ちょっとそろそろアレ(声出し)やったほうがいいんじゃないですか?
チャマ:じゃあいきますよ
Yeah yeah yeah huuu(たかい音)
いいですね、ここ初めての会場なんですけど、照明がエヴァっぽいですよね(フラグ)

5曲目 アルエ
世界一早いフラグ回収。
イントロ聴いて一瞬ガラスのブルースかと思った、似ているよね。
4人でイントロを弾いている時、4人とも笑ってニコニコしていてとてもよかった。
「いつか君はブランコに揺られて」のところからのヒロのギターのテテーン、テテーンがビジョンに抜かれていた。藤くんのソロはこれかもしれない。
昨日よりも、ハモリのマイクの調子が良さそう。
She can love allのところから藤くんのこえが入ってきて、パワーをかんじた、強すぎ。
最後のoh yeah もパワー。破壊力抜群。

6曲目 ハンマーソングと痛みの塔
昨日同様、頭拍がわからなくて、混乱曲。
1個目の箱のとこでだれかヒロが指☝️。
歌詞間違い「捨てたものも捨てられなくて」
だんだんとヒロがセンターステージのほうに来て、ギターソロ。
センターステージできょうは、「聴こえるのは風の音だけ」のところで耳に手をやり耳を澄ませるジェスチャーをするヒロ。

藤MC
歌詞まちがっちゃったのは、みんなとの秘密な。
哲学的な意味か?とか歌いながら思っちゃった。

そして、昨日は言うの遅くなったから今日は早めにいっておくね。
このライブはどうやって聞いてもいいからね。
僕は、私は、拙者は座って聴くのがいいんだって言う人はそうしたらいいし、
僕は、私は、拙者は目を瞑って聴くんだって言う人はそうやって聴いていい。
もし具合が悪くなったらスタッフの人とかにいってほしい。きっといい感じにしてくれるから。もしそれも難しかったら、隣の人に最後の力を振り絞ってつたえてほしい。
僕は、私は、拙者は、もし隣の人から伝えられたら、周りに我々の手のものがいるから伝えてほしい。
観客:拍手

7曲目 ひとりごと
ヒロのギターから始まった音楽。声が全体的に優しかった。
この時のギターに歴代ツアーのステッカーなのか、彫ってあるのか、ロゴがあってカッコよかった。
「頭変になったかも」からのメロディーは心こもりすぎていた、「ありがとう」が優しい声すぎた。
この曲の時のハモリ(多分チャマ?)綺麗で素敵でした。

8曲目 花の名
イントロが始まり、ハンドマイクを持つ藤くん。
「大勢の中の1人だと思ってんじゃないだろうな、お前に歌ってんだよ!」
ギターを弾かない藤くんの歌はやっぱりすごい。
今日もまた、元がないんじゃないかと言うくらい歌詞が違う。昨日とも違う。
あなたと会えた証拠
歌う力を借りたから生きているうちに返しにきたよ
待っている音がいる、ここにも
涙や笑顔を忘れた時には思い出しているよ(こんな感じのニュアンス)
全部の歌詞が歌が、叫びで、命削ってまで伝えてくれようとしているような、すっごい声で音圧で歌だった。
最後のロングトーンが本当にやばい。歌詞だけじゃなくて歌で感情が伝わってきた。

9曲目 飴玉の歌
曲のパワーが恐ろしく、正直全然覚えていません。
サビでの歌詞と曲に忠実な歌い方が響いた。
ソロ後の歌い方がまた、苦しくなるような感情もりもりな歌い方だった。
「離れたくないな」「信じたから」この辺の歌詞が歌というか叫びになっていた。

拍手が鳴りやんだ後、照明が明るくなり、各々センターステージへと向かって歩いていく

10曲目 東京賛歌
始まる時意外とサラッと始まる。
基本皆にこにこしていた、
藤くんのハーモニカは頭抱えるよね。はじめとソロと最後に吹いていた。みんな全方位観ながら演奏していた。ヒロソロかわいかった。
いつからかは定かではないが、この時のヒロのギターは赤紫というか、ピンク色のかわいいギター、チャマはあおとみずいろのベースだった。
星を探して目の当たりで遠くを見るジェスチャーをする藤くん。
地面と空を指差す藤くん。
ギターソロの時手拍子をあおる藤くん。チャマ。ヒデちゃん。
最後音を切る時ハーモニカをピロリってする藤くん。

MC
チャマ:みなさんこんばんは!メンバー紹介をします
ベース担当、直井由文こと、チャマです、あれ、逆か??
生まれてこの方ずっとチャマだからさ笑笑
(喋ってる最中に音が鳴っちゃう藤くん)
(喋ってる最中にスネアを取り替えるヒデちゃん)
観客:チャマ―
チャマ:ボーカルギター担当、藤原基央!
観客:ふじくーん
藤くん:片足を上げて、両手を広げて、戯けたようなポーズをする
チャマ:ギター担当、増川弘明!
観客:ヒロー
ヒロ:片足を上げて、両手を広げて、戯けたようなポーズをする、しかもむきが藤くんに向いてる
チャマ:ドラム担当、升秀夫!(いつものダブルピース)
観客:ひでちゃーん
チャマ:はい、あっためといたよ(ドラムの方に隠れるチャマ)
ヒロ:北海道来て、今まで本当に気持ちくやらしてます(?)ほっけたべて、雪も見れて、すごく楽しいですね、雪って北海道の人から見たらなんかね、いいだけのものじゃないかもしれないんですけど、見れてすごい嬉しかったです。あと、じつはみんなにあいにきてたのですごい会えて、嬉しいです
藤くん:ちょっと引っ掛かっちゃったんだけど、実はあいにきてたんだ、なんか秘密にしてたみたいな。あと、きもちくやってますじゃなくて、きもちくやらしてますっていってたよね
ヒロ:そうそう、でもまあまちがってないから、ね(手をひらひら動かしたり揉んだりしながら)
観客:拍手
藤:オレ的には加点ポイントだったけどね。よし、次行く?ヒデちゃんにもう少し話してもらう?
観客:わーーーー!!
藤:じゃあみんなヒデちゃんにいいよ、言って
観客:口々に気持ちを伝える
藤:どう?何か気になったのあった?
ヒデ:誰かオレのこと犬って言ったやついる
全体爆笑
藤:流石にそんなことないんじゃない?
ヒデ:ありがとう(マイクなし)
藤:オレにギリ聞こえるくらいの声でありがとうって言ってます笑


11曲目 真っ赤な空を見ただろうか
ヒロが藤くんのほうに身体を向ける。少し低めの姿勢で。
ハンドマイクだったわ、と言ってマイクを持ってヒロの方を向く藤くん。二人とも顔が楽しそう。ヒロの目が藤くんだけに向けられてて集中を感じた。イントロが最高にあっててかっこよかった。
藤くんが1とか2とかの数字が出てくるたびに手を1とか2とかにしていて、とてもかわいかった。センターステージでしっかり4方向全部動きながら歌う藤くん。
君という歌詞で会場を指差す藤くん。
藤くんがギターを弾き始めた時、スタッフの人がセンターステージに上がって、藤くんのギターを触ってスッと降りていった。
ギターソロの時藤くんとヒロが向かい合ってて楽しそうで最高
「今日の日など来なかっただろ」

12曲目 かさぶたぶたぶ
藤:さっきの曲の時、ギター音でなかったんだけど気づいた?さっきチャマが喋ってた時に音鳴らしちゃったから、ギターの音切ってたんだよ。そうだ、ってなって音出そうとしたんだけど、ギターってつまみが三つくらいあって、どれ回したらいいかわからなくなってテンパってたんだよ(センステ近くの人はうなづいてた)
どうにかなってよかったです。
観客:拍手
ミュートしながらギターでリズムを出す藤くん、手拍子お願い!
手拍子あおるほか三人うごきがあっててかわいい
ほらこっちきたよの前の間奏で手拍子あおるチャマ、スティックであおるヒデちゃん
ケガするなよのあとのかさぶたぶたぶ歌わせられた。
チャマがマイクを観客のほうに向けてて、そのあとのコーラスの時に変な方向から歌う人になってた。
それを藤くんが横目で見て笑いながら歌ってた。

全員が観客の声を浴びながら、メインステージに戻っていく。
このタイミングでヒロがピックをぴゅーんと投げていた。

13曲目 望遠のマーチ
今日もこのタイミングくらいにヒロは上着を脱いでて半袖になっていた。
「聞こえた耳に触れた…」のところで藤くんは自分の耳に触れていた。
この曲シンガロング多いんだな。
「かっこいいこと言えたらいいよな」のところのドラムとベース、「ヘラヘラしている」のギターみたいにかっこいいフレーズがそこかしこにあって、ライブ映えする曲だった。
「与えられた居場所が苦しかったら」から、語りかけるような歌い方だった。信じてるという言葉を力強く歌っていた。
最後の方のヘイッ揃ってて良い。

14曲目 ray
イントロでもうすでに腕を振る人が大勢いた、この曲。
センステとの間の花道でベースソロ。
Aメロで手を振って会場を巻き込むチャマ
ハンドクラップのあるところでPIXMOBもチカチカとしていた。
ヒロとチャマがセンターステージの方まで来ていて、手が空いた時に手を振るのを煽っていた。いろんな方向をみながらヒロとチャマが弾いていた。
「靴を新しくしても」のところで藤くんが少し足を上げていたとおもう。
ヒロのギターソロの時、チャマがセンステの下に(上手側)降りていて、観客の中ではないけどすごく近くまで降りてきていた。
その後、センステ(下手側)に腰掛けて弾いていた。
会場の後ろに◯×△の光が出ていた。
そしてやっぱり「生きるのは最高だ」を歌わせてくれる藤くん。
「この光の始まりには」のあとのバッバーンのところでチャマがキックしていた。
最後の藤くんのソロは終わった後に観客の拍手を煽るだけ煽りまくって、おしゃれに礼をして終わった。ヒロとチャマが帰ってきた時に藤くんがグータッチしていた。


15曲目 プレゼント
少し気持ち間が空いて、始まった曲。
「嫌いだ全部好きなのに」のところは叫びだった。ギターのソロが例にもれずかっこいい。テンポゆっくりなのもまたよい。
演奏中のみんながニコニコしていて楽しそうだった

16曲目 fire sign
会えてうれしいぜ札幌!!とまた言ってくれた。
ヒロとチャマがおのおの近い方の端っこにお出かけタイム。
端のほうの人ひとりひとりと本当に目を合わしながら、一緒に歌うように歌っていた。
「かすかでも見えなくても」のところから、ヒロもチャマもハモリなのに、ちゃんとマイクに戻るヒロ、戻るの遅れてダッシュチャマ、それを横目に見て笑うヒロ。
「汚れた猫が歩いていく」のところからヒロの手元とギターにカメラが寄って、指につけて弦を面で押さえてにつけてみゃーんってなるやつ、猫の声っぽく聞こえるやつ映ってた。
間奏のシンガロングは長―――くなっていて、その間にみんな各々のソロ弾きタイム。
今日は、ヒロからマイクをこっちに向けてくれていた。
ヒデちゃんとチャマがメインステージに残り、藤くんとヒロがセンターステージにいた。シンガロングが終わるとき、ヒロが指で1.2.3ってして、最後のフレーズに移っていった。最後の音を長――――く伸ばし、メインステージとセンターステージで見合ってジャーンって切っていて4人感を感じた。

17曲目 星の鳥reprise(前日3/30のレポ参照。)

18曲目 カルマ
アルバムと同じように終わった瞬間に始まる。
うたいはじめで、こぶしをあげるチャマとヒロ
ここにいるよから、ほぼアカペラ
僕らは居るのところでチャマジャンプ。

19曲目 voyagerとflyby
最後の曲になっちゃった、さみしいよといってイントロが始まる。
歌詞も曲もvoyager。さらさらと進んでいく曲。電子音もちゃんと聞こえる。
CD音源のvoyagerの最後の楽器のフレーズがなく、そのままflybyへ。(この時にはあまり曲の構成についてはわかってなくて、2日間を通してのレポ)
少しだけ音の幅が広がった感じ。確かにすぐそばにいたのあと、バンドサウンド、ギターソロもあって、flybyの最初のフレーズも出てきた。
ここからは新しい曲。メロディはflybyと近いような感じ、でもしっかりバンドサウンド、歌詞は雲とか虹とかそういうものと、戻ってきたことをうたっていたような。曲を聴いて思った風景は、この公転周期で戻ってくるまでの衛星が観ていた景色が少し見えて、でもだんだん戻ってくるような、そしていろいろなところで見た景色を持って戻ってきたと伝えてくれているようなかんじ。その歌詞(Bメロ分くらいの長さ、ソロも入れたら結構新しい部分は長い)そして、flybyの歌詞に戻るバイバイ。

口々にありがとう、と手をふってかえっていくBUMPのみんな。深々と礼をして。
fire signのコーラスでアンコールしていた。

各自グッズを身に着けて登場、
藤くん→ロンTニコル
ヒロ→ロンT王様
チャマ→わすれた
ヒデちゃん→わすれた
を着てたと思う。
チャマの顔が見えたけど、何やらイヤモニのトラブル。ずうっと出てくる階段あるところでスタッフの人と話したりなんかしたりしてて会場の雰囲気が和らいでいた。
両端まで挨拶しに来てくれるヒデちゃんとヒロ、2人とも頭上で大きくダブルピースしていた。
タオルを持った藤くんが、両端に挨拶をしていつもより慎重にそおっとタオルをかける。タオルがかかり、「おーー」っとざわめき。ちょっとうれしそうに笑う藤くん。
チャマ:おーーーじゃないよ!と言いながらイヤモニのチェックをする。
藤くん:アンコールありがとう!アンコールの曲って何曲かやっぱ用意してるんだけどさ!アンコールの拍手が聞こえたり歌声が聞こえたりしてとても本当にうれしい。本当にありがとう。
くるっとみんながドラムの方を向いて、

アンコール1曲目:涙のふるさと
原キー。衝撃過ぎて覚えてません。
PIXMOBが青く光っていて。綺麗でした。
歌詞を変えていた気はしないけど、気持ちはすごいこもってて、会いに来たよが裏声じゃなくて歌っていたのが沁みました。
ギターのソロはかっこいいし。
声とベースだけのところがあって「多分到着だよ」のとこから。グッときた。

涙のふるさとの後のはくしゅをきいて
藤くん:まだやっていいの?
観客:拍手
藤くん:オレまだやりきってねえぜ
観客:大歓喜

アンコール2曲目:ガラスのブルース
空を指差すヒロとチャマ、上というか遠くまで見る藤くん。
ヒロのハモリの時に、ヒロハモリは歌詞通り、藤くんは歌詞かえでグジャってなってて、それを横目に見てちょっと首を傾げながら微笑むヒロ
「ガラスの目をしたサッポロ叫べ」×2
「1秒も無駄になんてならないよ」
「1秒も無駄になんてならない」
「愛してるぜ」を何回も聞けた。
大きな口で周りを見渡しながら歌ってる、チャマ
「ガラスの目をもつ」←ここまでみんなで歌ってその先を会場に歌わせてた。
観客歌った箇所
「ガラスの眼を持つ猫は星になったよ大きな声も止まったよ
命のかけらを燃やし尽くしてしまったね得意のブルースも聴けないね」
「ガラスの眼をもつ猫を思い出して空を見上げてガラスのブルースを」

ヒロがだんだんセンターステージに来て、ギターソロはセンステでやっていた、「ギター増川弘明!」
さみしい、っていうことをここで言ってた気がする。
ヒロとチャマがジャンプしてて、よかった。
ヒロのジャンプが足閉じてしててスタイリッシュだった。
藤くんはギターを弾いていない時、ハンドマイクで、しかも両手でマイクを持って全身全霊で歌っていた。
時には片膝ついて、叫ぶようにして歌っていた
最後の音は名残惜しさを感じるくらいにすごく、ながかった。

ラストMC
ヒデちゃんは手を振って会場を降りていく
ヒロはありがとう、さみしいです。といってピースして手を振りながら降りていく。
チャマは生声でありがとう!マイクを通して、なまら最高!といって手を振りながら降りていく。
藤くんが残って、深い礼。
藤くん:今日は本当に楽しかったどうもありがとう。
今日、3曲目に歌った曲が「才悩人応援歌」っていう曲で、その曲の中で僕は「自分のために歌われた歌などない」って歌って。その通りだなってひしひしと感じる。自分が辛い時に助けてくれたすごく大切な曲でも、それを歌っている人は笑いながら歌っている曲かもしれない。でもそんなのはどうでもよくて、見つけてくれて、聴いてくれる君がいるからこうやっていられる。そして今日歌った曲は、今日にしかない全部新曲だから。
曲を作っている時、確かに君を感じているんだよ。
伝わってる?聞こえてる?口説いてるんだぜ?笑
今日みんなすごいうたって、うごいてあせかいたとおもう
おれも、あせかいたし。北海道ついて新千歳空港について、すごく寒かった。
本当にあったかくして、お風呂入って寝るんだよ。ありがとう。ばいばい、おやすみ。

どこかは覚えていないけど二日間を通して、
男性:「あいしてるぞー!」藤くん:「こえがふとくねえか!?」
女性:「バンド28周年おめでとう!」藤くん:「ありがとよ!!」
観客:「早いけど誕生日おめでとう!」藤くん:「ありがとう!」
観客の口々の叫び 藤くん:「クッハハッ」


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