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トランプ大統領の思惑

日本人はまだトランプ大統領をなめている


🔵日本は世界から「絶縁」された状態にある。


日本の政府関係者は、安倍首相らがトランプ大統領に対して大きな影響力を及ぼしていると確信している。


日本政府の政策立案者たちが指摘するように、日本はトランプ大統領と仲良くせざるをえない。


また、日本国民はトランプ大統領の「ヤバさ」を過小評価しすぎている。


① 米国は激しく分裂している


⏺️「赤い米国」と「青い米国」というように、米国は政治的に2極化している。


⏺️この2極化は進み、完全に別の国を形成している。


➡️それぞれの米国人が読んだり、見たりしている情報源は、住んでいる地域に至るまで、共和党員と民主党員は違う国に住んでいる。


➡️そして、日常生活からSNS上まで、互いが交わることはほぼない。



⏺️ワシントン・ポスト紙が発表した世論調査


➡️米国人の10人中7人がいまや、この分裂はベトナム戦争当時に相当する激しさであると考えている。



②トランプ大統領は歴史上最も不人気な大統領


⏺️ウォール・ストリート・ジャーナル紙

⏺️NBCニュース

最新の世論調査結果


⚠️調査対象の約58%、3人中2人がトランプ氏の大統領としての仕事ぶりを支持していない。


➡️核問題に対する対処法に大きく影響。



⏹️世論の反発はさらに激化


「上下両院を支配する政党に所属し、ホワイトハウスに暮らした大統領の中でも、トランプ大統領は非常に劣っている」


即ち『最高破壊責任者』である。


何かを壊して混乱を生み出すことで期待を巻き起こすことはできるが、何かを創造する能力には著しく欠けていることが明らかになっている。



④トランプ大統領の暴走を止められるかどうか不明


⏺️議会のリーダーシップがない中、米軍がトランプ大統領の脱線を止めてくれるだろうと多くの人は思っている。


米国に3人の重要人物


⭕️元海兵隊員のジョン・ケリー大統領補佐官


⭕️現役中将のハーバート・マクマスター国家安全保障問題担当大統領補佐官


⭕️元海兵隊員のジェームズ・マティス氏



➡️トランプ政権の外交・安全保障政策の主要ポストは、現役の軍人あるいは元高官で占められている。


⏹️日米政府関係者の思惑


トランプ大統領による中東あるいは北朝鮮における向こう見ずな軍事行動を、3人が「止めて」くれるだろうと信じている。


⑤ トランプ大統領の精神状態


⏺️米国の政策アナリストたちにとって最も厄介な問題。


➡️トランプ大統領が感情的に、そして精神的に安定しているかどうかということ。


⏹️精神科医の見解


➡️大統領が自己愛性パーソナリティ障害を持っている可能性があるのではないか、と指摘。


➡️注意力が著しくかけていると指摘。


トランプ大統領のインタビュー。


・絶え間なく話題を変える。

・中途半端な思考を述べる。

・中途半端な文章を書いたりする。


➡️『話題からそれない』ようにすること難しい


⚠️しかし、注意力にかけていたり、精神的問題を抱えていたとしても、重要な職務を果たすことができる人も大勢いる。



🌸トランプ大統領の側近は、大統領の注意をそがないための仕掛けや準備に余念がない。


🌸大統領の側近にとっては、長い旅行になることは間違いない。

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