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絆の法則




☑️絆の法則とは


牽引の法則の核となる法則で、父母・前世・親族の3つの絆を基本に偶然のように見えても全ての出会いには意味があるという法則。


☑️絆の関係性

恋人、
両親、
愛する子供
兄弟姉妹
親戚
友達
会社の同僚
部下
上司、
近所のおばさん

⏺️全て意味のある絆で結ばれています。



✔️たった一度、道ですれ違った人同士でも、前世からのご縁の法則が働いているということ。





☑️絆の法則


✔️よい「絆」もあれば、よくない「絆」もある。

✔️よくない「絆」はよい「絆」になるように調整することが望ましい。




☑️よくない絆とは


執着する
言いがかりをつける
ストーカーをする

⏺️自分に問題を起こす人との絆です。


✔️早く解消することが望ましいが、解消したいと思っていても現実問題、相手を変えることをは難しいことが多い。



☑️解決策

波長の法則
鏡の法則
牽引の法則

を逆分析し、結果の原因を探る(因果の法則)。




☑️絆の調整のステップ


①負の感情を出し切る


✔️原因となった人の行為に対して恨み、寂しさ、怒りなど自分の中に負の感情が必ずある。


✔️自分の心にその人に対して当時、どのように感じたのか、思っていたのかを全て紙に書き出す。


✔️心深くにある抑圧された負の感情を出すことは、良きものを引き寄せることにブレーキをかける無意識のクリアリング(清掃)になる。


✔️人は、悪い感情を表に出すことに対してブレーキをかけ、作業を行う時にはよい人であろうとする心のブレーキを外す必要がある。


✔️このステップを適当に流してしまうと、心にしこりが残ったままなので、次のステップの効果が半減してしまう。


✔️日頃押さえつけていた感情の解放が、こんなにも気持ちいいことだったのかと思われる方も多い。


✔️この①ステップはとても重要であり、勇気と覚悟が必要になる。



②書き出した紙を燃やす


✔️手で破いても良い、シュレッダーにかけても良い。


✔️燃えていく紙とともに自分の負の感情も燃えてなくなっていく、とイメージする。



③相手の立場で「なぜその行為をしたのか」を考える



✔️あなたを攻撃した人の立場で考える。


✔️攻撃という行動の裏には恐れという感情がある。


✔️他者への攻撃は自己攻撃の外への表現方法であり、事前に心の奥では自分に非があることが分かっている。


✔️それを攻撃されるかもしれないという恐れを回避するための攻撃であることが多い。


✔️寂しいという気持ちが捻じ曲がった表現方法や、相手が恐れや寂しさを感じていたということがわかる。


✔️今まで憎んでいた相手の見方が変わってくる。



④相手への感謝できる点を見つける 


✔️自分からの視点で考え、嫌ったり反発したりしていた相手の行動が、前のステップで相手の立場になって考える。


✔️相手は相手で自分のことを考えてくれた上での行動だったのだ、ということに気づいたりする。


相手が、

両親
恋人
夫婦

実は愛していたがゆえにとった行動だったのだ、ということがわかったりする。


✔️一人一人個性があり、不器用に思える行為もその人が自分を思っての行為だったのだという捉え方をする。



⑤感謝の思いを具体的に表に出す


✔️相手への感謝の点を紙に書き出す。


私はあなたを愛します。
 あなたも私を愛します。

 私はあなたに感謝します。
 あなたも私に感謝します。

 私はあなたを赦します。
 あなたも私を赦します。


といいながら書いた紙に火をつけて燃やします。


✔️相手を想像しながら上記の言葉を口に出して伝えることは、新しい良き絆を結び直すのに効果がある。


以上が絆の調整方法。


現状が煮詰まっている方は、是非、トライすることをオススメします。

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