東北の野良着といえば、SAPPAKAMA

2022年4月24日 06:47

猿のお尻のようなリラックスした腰回りから太ももにかけてのシェイプとキュッとしまったひざ下が特徴的な「SAPPAKAMA」。うっきうっき野良遊びに、快適なDIYに、温泉につかるように部屋でゆったりと。東北の野良着から生まれた、とにかく心地よい万能ずぼんです。ユニセックス対応、キッズサイズの展開もあるので、家族みんなで愛用いただけます。

アウトドアでもうっきっき

猿のお尻のようなリラックスした腰回りから太ももにかけてのシェイプとキュッとしまったひざ下が特徴的な「SAPPAKAMAさっぱかま」。
うっきうっきフィールドで遊んだり、DIYの時も快適なこのユニークなパンツは、温泉につかるように部屋でゆったりリラックスもできてしまう、万能ずぼん。

「SAPPAKAMA」のご先祖さまは、文字通り「猿のように軽快に動ける」野良着として生まれた猿袴さるばかま。<en・nichi>が生まれた岩手など、自然と共に農的な生活を営んできた東北で、農作業や職人の作業着としてはもちろん、神楽など伝統芸能の衣装や、モンペのように部屋着としても愛用されてきました。

伝統的な猿袴の楽しげなカタチは残しながら、今の暮らしにあったシルエットにこしらえた「SAPPAKAMA」で、野良遊びゴコロのある毎日が始まります。

新色登場

発売を開始して以来、多くのファンの皆様にご愛用いただいているSAPPAKAMA。

今まで、京屋紺の1色だけを作り続けておりましたが、en•nichiファンの皆様から新色を待ち望む声を多数いただき、2022年4月より、SAPPAKAMAに新色が登場しました。
カラーバリエーションは「紺」「生成り」「カーキ」「グレー」「黒」の5色。
コーディネートの幅も広がり、様々なシーンでSAPPAKAMAを着用いただけます。
また、これまで以上に快適に過ごせる着心地を目指して、使用生地も変更。みなさんの快適な生活道具として、新しく生まれ変わったSAPPAKAMAも、どうぞよろしくお願いいたします。