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東北のあれやこれや

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東北で生まれた暮らしの道具たちや作った人とのご縁を感じながら暮らしのあれやこれやを紹介します。
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記事一覧

里にある風景のような経営

京屋染物店の発祥初代 蜂谷 松寿が少年(当時14才)の頃、一関にある大きな寺院の門前に座り、寺…

8月11日(木)山の日に藍染めワークショップ開催

8月11日(木)山の日に京屋染物店にて藍染めワークショップを行います。 一人一人違って見…

採用情報です。一緒に働きませんか?

京屋染物店では、新規事業展開に向けて、2名採用することを決めました。 ご応募お待ちしており…

採用がはじまるので予告します

わたしたちは常に考えるチームですわたしたちは”自分の頭で考えられる人”と働きたいと願って…

郷土芸能、民俗芸能の衣装を染めています。

この夏、鹿踊り一色です。 岩手県、宮城県の様々な鹿踊りの団体の衣装を手がけています。 工…

山ノ頂 クラファン最終日です

コンセプトムービーを改めて見ていただきたいです。

山ノ頂クラファンあと1日で終了

私たちのクラファンに多くのご支援を頂き、ありがとうございます。 あと1日で終了です。 多くの皆様に共感頂き、この活動がこの後も広がることを期待しています。

"駆除シカ"革製品で"鹿子躍"継承支援

岩手めんこいテレビで、『山ノ頂』を取材していただき、県内ニュースで放送されました。 商品…

なぜ「里の縁日」をつくるのか(自分に向けて#08)

縁日に来れば、深く考えなくてもいい循環に入れる。 そんな良い気が流れる場所にしたい。 こ…

なぜ「里の縁日」をつくるのか(自分に向けて#07)

かなり単純なことなのかもしれないと最近思う。 複雑に考えようとしているのは、カッコつけた…

なぜ「里の縁日」をつくるのか(自分に向けて#06)

生きることがテーマなのだが、これだとあまりにも当たり前で壮大で、広がりがありすぎて、ズド…

千厩夜市で鹿躍

昨日は鹿躍🦌 経験を積ませてくれる皆さんに感謝です。 京屋の仲間4人が参加しています。

鹿躍

今日は一関市千厩町で鹿躍を披露してきました。 鹿になって1年半。 今日は三人舞のツケ。一人…

京屋染物店の草木染めについて

弊社では、2022年3月より法人様向けの「草木染め中量生産」を開始いたしました。 染料は安心・安全な天然染料であるのは勿論のこと、野菜の皮や伐採された木材など、本来廃棄されてしまうような天然素材からも色を抽出し使用できるため、アップサイクル活動の一環としても行なっております。 汚れて着用できなくなった衣類、古くなり色褪せてしまった思い出の品などを、これからも永く大切に使えるよう、職人が丁寧に手染めし、新たな色と価値を提供いたします。 染められる衣類綿・麻などの天然素材の衣類