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そもそもドローンとは??

こんにちは!株式会社協和産業 ”PR DRONE SHOW”スタッフの田添です!!noteは毎日更新でお送りしています!!
弊社のドローンショーでは、企業様のイベントや広報、個人様のプライベートドローンショーを企画から、デザイン・当日の運営実施までをトータルサポートいたします。是非公式HPや各種SNSよりお問い合わせください!!


1 ドローンとは

”ドローン”と聞いて「ラジコンのようなものではないのか?」と想像される方もいらっしゃると思います。ですが航空法の第11章を見てみると・・・

航空法第11章の規制対象となる無人航空機は、「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(100g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」です。いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。
※令和4年6月20日から、重量100g以上の機体が「無人航空機」の扱いに変わり、飛行許可承認申請手続きを含む、航空法の規制対象になりました。

国土交通省航空局 HPより引用

と定義されています。
活用方法としては、『娯楽用』『産業用』と大きく2種類に分けられます。

2 娯楽用のドローンについて

一般的によく認知されているドローンの活用方法として挙げられる、ドローンに搭載されたカメラを用いて行う『空撮』です。また国内・国外問わず数々の『ドローンレース』が開催されており、ドローンの操縦の腕や速度、アクロバット飛行の技術が競われています。

3 産業用のドローンについて

娯楽用の機体より大型なものやカメラを付け替えることが出来るものが存在し、『測量』『点検』『物流』『農薬散布』等様々な方法で活用されています。

4 まとめ

ドローンを飛行させる際には、飛行される機体や場所・時間帯等によって飛行の許可承認申請が必要で、各項目によって申請先が異なりますので注意が必要です。

5 おわりに

株式会社協和産業”PR DRONE SHOW”では、『ドローンショーを身近な存在に』をテーマに、ドローンショーの展開を進めています。
ドローンショーを見た方の『笑顔・感動』を大前提に、新たな演出方法としてドローンショーを取り入れてみませんか?
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