一般社団法人ミラクルギフト始動します。
4月1日からいよいよスタート!
一般社団法人ミラクルギフト
代表理事 大橋美穂と申します。
よろしくお願いいたします。
名前に込めた想い
この27年間
母親業をやってきて
つくづく思ったのは
子育てをしてきたようで
実は自分である己育てをしてきた、
ということに気づきました。
そして「我が子の発達障害」
というものに
いろいろな方向から向き合った結果
我が子のハンデがどうこう以前に
私自身がそれをどうみていたか、
そここそが
キーだったんだなぁということに
とことん向き合わされていた
そんな日々でした。
だからこそ、
ハンデがある我が子が
普通級→支援級→通信制高校→大学
を経て
就職して一人暮らしになる
という経験から
人はどうあっても
逞しく自分の道を
切り開いていけるという視点を
見続けてきたことであり、
それはやっぱり
楽しいこと嬉しいこと
ばかりではなく
しんどいこと怒れることも
たくさんあって。
そのおかげで娘は
大学の卒展に向けて
ギフト。という大作を
描き上げたのを見て
改めて全てが全て
配慮されなくても大丈夫、
大人に理解されないことが
あっても大丈夫、
ということも知ってきた道のりでした。
そんな娘の作品を
最初の頃は
いいねいいねって
親バカで全力で
時に祈りながら伝え続けていたけど
それは作品に対して、ではなく
娘の人生に対してだったこと。
そんな娘の人生を肯定させながら
自分の人生を見た時
私自身の人生も
肯定することができたこと。
それは私にとって
全てが軌跡であり
奇跡だと気づいたからこそ、
今があると
自信を持ってお伝えできるからこそ。
どの人の人生も
どの子の人生も
深い彩りで今があると
信じられるからこそ、
それは全て
ミラクルでギフト。なんだと
お伝えしたい、
そんな想いを込めてつけました。
一般社団法人ミラクルギフト。そして大橋美穂ができること
アーティストおおはしみさの
活動支援と
移動MISA美術館の
持続可能な運営をしていくこと。
子育てに関するお悩みを
一緒に考えることはもちろん
そんなお悩みを抱えている
お母さんこそが実はとても
可能性を秘めているからこそ、
そんな視点を
一緒に探していくこと。
とことん伴走して行くこと。
学校の先生の保護者対応のお悩みに
お答えすることはもちろん
そんな先生とお母さんの間に立って
通訳すること。
うちの子どうもお友達が
いないようで・・・
あるいは、不登校で、
家を出ることはできない。
でも大人とはお話しできる・・・
そんなお子さんの
大きなお友達になること。
いわゆる、
やってることは
子どもなのに
言ってることはとても大人、
そんなお子さんと
お友達としてお付き合いします。
いろんなイベントを通して
「持って産まれた自分をどう生きる?」
という視点で
自分の答えを発見する場を作ること。
すべて私の経験から見える視点としての
「お母さん心理学」として語ること。
学習障害をはじめ発達障害を
抱える子の視点と
お母さんの視点を語ること。
働いていらっしゃるお母さんの
お勤めする会社と契約して
なかなか時間の取れないお母さんの
カウンセリングできる人、として
福利厚生としてご利用いただくこと。
いろんな立場の人が集まって
みんなで成長できる、
そんな場を作ること。
これをやってみたいんだけど・・・
あるいはこれを
やっているんだけど・・・
そんな方と一緒に場を作ること。
子育ての最終目的地は
子どもを自立させること、
ではなく、
その先の
そんな経験を通して
自分自身から自立すること。
思い出に縋らなくていい。
言い訳しなくていい。
弱いふりしなくていい。
自分はダメなお母さんだと
思わなくていい。
全ては肯定することでしかない。
自分の中のいろいろな経験を
嫌なもの、
悲しいもの、
にするだけでなく
全ては自分らしくそれを
叶えていったと言うことに
辿り着くことだと思っています。
そこにとても価値のあるものを
私自身が
みてきたからこそ。
一緒に伴走して
そこを分かち合えたらなと思います。
ほかになにかあるかしら・・・
人を育てると言う
これからますます重要になる
そんな視点を
育てていくことで
その場が育っていくと思うからこそ
子どもを育てる重みを知る人が
その価値を知る、
そんな場を作りたいと思っています。
それは家族だけじゃない。
職場も一緒。
育てる・育むという
これからの社会で
とても大きな価値を持つ、
そんな視点に気づいたからこそ
お伝えできることがあります。
当たり前だからこそ気づかない
そんな大事なことに気づける場を。
どうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、
今月いっぱい
ズームを開放します。
そんな私とお話ししてくださる方
DMください。
お待ちしています。
今日もここまでお付き合いくださり
本当にありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?