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我が家の靴下問題笑。

かれこれ10年以上前かな。

ある発達の講座の中で
整理収納という視点で
お伝えくださる先生がいて。

その先生曰く。

私のところに来るクライアントさんの
大概のお宅にあるのが・・・

片っ方の靴下が入った袋です!と。

・・・察した笑

ええ。
うちもなんです!
と両手をあげて
私もって
先生にお伝えしたかったぁぁぁ。

ってほどに、
我が家にもそんな袋が
多いと3袋
あったりするんですyo

そもそも、
靴下をその辺りに脱ぎ散らかす
そんな人が
家族に1人2人
いたりするとだね。

知らぬ間に変なところに入り込み
片っ方見つけた私は
あれ?
と思うことすらなく
靴下洗濯しなきゃって
それを持って洗濯機かける

干した時に
あれ?片っ方しかない。
ま、いっか。

で、畳む時に袋に収納。

で、それがエンドレスーに
なってる靴下の
なんと多いことか。

ま、この大元を辿るとだね。

靴下が片っ方しかないということに
意識がいってない
私って話なんだろうけど。

いやいや、
一緒に脱いどけやぁ怒

っていう話、
なんだけどね。

そんなわけで、
たまに神経衰弱祭りして
両方揃った靴下が
ゴロゴロ出てくる。

で、
たまの祭り、なので
ないものはない、となるから
うっかり出先でまた
新しい靴下を購入する。

で、片っぽのみの靴下を
洗濯機に入れる
からのエンドレス。

たぶん、
お母さんがスコンと抜ける人だと
靴下だけじゃなく
子どもの分度器やら
三角定規
消しゴム
etc
複数常備されてるよねぇ。

何分、
私自身忘れ物の女王というほどに
昭和の教室の壁に張り出された
忘れ物の表。
クラスの誰よりも真っ赤に
たかーくそびえていたわけで。

忘れないように
自由帳に書いても忘れる。

だから、
手に書いてみたけど
それでも忘れる。

ええ。
書いた時点で忘れ物、
ナッシング〜な頭に
切り替わるからね。

そこで一連の流れが終わる。

うん。
もうそろえたも同然。

で、結局気がつくのが
翌日、次の時間の用意していた時、
だったりするんだよ。

で、すごい先生は
辞書で頭を殴る。
技術の先生は
眉間をトンカチで殴る
・・・今じゃありえないけどね笑

だから、
我が子の忘れ物に対しても
あれこれ悩むし
ないないないないって
探すのも嫌なので
結局近所の100均に走ることで
そんな安泰を得ていた気がする。

もらった教科書、
失くしたこともあったな。

結局私が失くさないようにって
避けた場所を忘れたまま、
どこいったんだろう?
を数週間繰り返してたな。

ってこともありました。

なんなら、
先生すみません。
子ども(私)が
プリント無くしちゃって
いただけますでしょうか・・・も
やったしね。

まだまだラインなんて
なかったから
そんな時は友達の家まで走って
ごめん、見せて!

も、ちょいちょいやってたっけね。

ほんと、
今は便利な世の中だよね。

だからこそ。
使えるものは
フルに使ったらいいんだよ。

お母さんだから
しっかりしなきゃって
しっかりのメガネをすちゃっと
装着しなくていいのよ。

って、私、忘れ物の女王だったこと
すっかり忘れて、
ダメよ。
お母さんなんだから
そこはきちんとしないと!って
頑張ってたのよね。

特性のなくすってことは
ダダ漏れだったけどなっ。

そこを一生懸命
隠して隠して隠しまくってる
・・・つもり笑。

今はもしかしたらクラスラインとかで
先生がこんなプリント配りました、
的なこともあったりするのかな。

・・・欲しかったな、
そんなライン笑

ほんと、
片っぽ靴下見るたびに
ちょっとがっかりしつつ
みないふりすることも
ままあるけどね。

ってわけで、
我が家の状況お察しあれ笑

きっとね、
我が子の特性を見ながら
あー、それ、
私だなって
ちょっと苦しくなっちゃってる
そんなお母さんいるかな。

そんな子どもの頃の
自分の苦しさを
我が子に重ねちゃってるお母さんも
いるかな。

しんどいね。
辛いね。

でも。
そんな経験して今、
お母さんやってるなら
それはとっても素敵なことよ。

大丈夫。
なんとかなることもたくさんあるよ。

もう一回、
そっか。
こうしたらなんとかなるんだなってこと
我が子と一緒にやってみたらいいよ
・・・
我が子がそれでも
抜けたとしてもね。

ならば
まずは自分が安心する方法を
獲得してみる。

我が子は我が子で
なんとかなるって方法を
控えておいて
どうしたら・・・って
自分でそうなった時に
こうしたら?を
伝えられたらいいのかな。

それでもどうにもならなかったら。

もう任せればいい。

周りの人に
なんと言われようとも。

それすらも
たくましく
乗り切ってることもあるだろう。

我が子がこうなったら大変!
と言う責任は
とりあえず追わなくていいよ。

私のあの恐れを
我が子に重ねなくていいよ。

失敗もちゃんと糧になる。

そう信じてみる。

自分が正解と
全く思わなかった方法を
その子は正解として
やっていること、
成り立ってることも
あるんだよ。

だらしないかどうかは
その子に任せたらいいよ。

ちなみに私
ハンカチを持って出かけるのを
忘れることいまだにあるある。

そんなわけでハンカチ
出先で調達もあるある。

して最近のfacebookより。

仕事のリュックに
必要なものを
目に見える形で
くっつけてるものです。

見た目より
忘れ物重視。

ええ。
美沙の方がよっぽど
しっかりしてる。
じゃなきゃ
でも、仕事成り立たないからね。
死活問題になっちゃう。

それでも忘れること
あったりするけど。

で、もう一つ、
仕事のライフハック
エプロンは
私が作りたくって作ったもの。

こうしたらいいよ。
なんて言わなくても
自分にとって
本当に必要なこと、
困ることは
ちゃんと自分で考えることも
あるある。

自分にとって

これがポイントよ。

だからこそ。
いらない責任もあったりするの。
それは手放してもいいんだよ。

困ったことは
1人でなんとかしないで
一緒に考えてみようね。

いつでも一緒に考えるよ。

今日もここまでお付き合いくださり
本当にありがとうございました。

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