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伸び代あるのは、そんな子どもを育てる大人の方だったりする。


うちの子どうして
「は」と「わ」を
きちんと
使い分けられないんだろう。

学校の答えは
わたしはの「は」は
「わ」ではなくて
「は」が正解。

美沙の答えは
「は」は「わ」と読むから。
って至ってシンプル笑

でも、美沙の答えは
×がつく。

それを
バツがつく答えが
ある場所だからこそ。

そこで出す意味のある答え。

価値ある答えだったりするんだよ。

っていう発想の転換。

ほんと、常識は常識であるけど。
いつまでその常識引っ提げて
ライフツアーしてくんですかー?

ええ、
価値観も一緒。

学校があるから
そうしなきゃいけないって
本当にそうしなきゃ
いけないんですかー?

価値観は大事だけど
それに縛られてないかい?

がんじがらめに
なってないかーーーい?

ほんとほんと。

ちょっと視点変えるだけで
フッと楽になることも
まだまだこの世の中
ごまんとあるのよ。

こうしなきゃ
そうすべき
だってそうじゃん

って、
だーれーがー
だーしーたー
こーたーえぇ

ってものなんです。

でも知らず知らずに
ま、そうなってるよね。
ここではそうするべきよね。

みんなそうだし

って、本当は
自分の答えありきで
物事見たほうが
スムーズに行ってること
あったりするんだよぉぉぉ。

だからね。
私は今本当
めっちゃ強く言いたいのは

凸凹したものを持った子の
可能性
価値観

それは無限に広がってるよってこと。

そこに大人である自分の答えを、
一生懸命当てはめて
うちの子違う!
なんて、嘆かなくていい。

そんな世界見てるからこそ
お父さん
お母さんが
その枠を外すことで
その子が生きやすくなることも
ごまんとあるのよ。

だからこそ。
その壁を
障害があるからって言葉で
まとめるんじゃなく。

そこをぶっ壊していく大人が
少しでも増えたら
もっともっと世の中
柔らかくできるんじゃないかな、
と思ったりするの。

障害という線引きなんて
本当はあってないようなものだから。

どこからどこまでがって
人を区切ることなんて
できないんだよ。

あり得ないって
ほんとにそれ
あり得ないかな?

と思うなら
あり得ない世界を
あり得る世界に変えてる人に
どんどん会いに行ったらいいよ。

どうしたらこの子はこうならないか
そう見てるくらいなら
同じようなことしてて
どうしてこの人は
こうなんだろう?

そう見ていくほうが
よっぽど
世界が広がるのよ。

そもそもそれを
こうならないかなって
見てる自分が
1番それわかってる
はずなんだから。

どうにかしなきゃって
そんな子どもを
どうにかするんじゃなくて
どうにかしなきゃって
そう思ってる大人を
どうにかしたほうが
早かったりするんだよ。

私はそこから解放されて
めっちゃ幸せな
大人になりました。

でもそれは
子どもがこうじゃなかったら
そこの視点には行かない、
いくことすらない、
そんな道をたくさん通って
泣いたし笑ったし怒ったし
地団駄踏んだけど。

その道のりは全て
愛おしいものだったからこそ。

大丈夫だよ。

そう、今こんがらがってる
そんな大人のあなたに
伝えるよ。

明日はいよいよイベント。
これからそんな話を
いろんな人としていきます。

動画でも
残す予定です。

ぜひ!

そして地元のタウン誌に
取材していただきました。


今日もここまでお付き合いくださり
本当にありがとうございます。

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