ルパン3世

自分ルパン好きなんですよ。
深夜3時ごろ流しっぱなしにしたりしてるんですよね、。
今夜も見てたんですけど、
ルパンと、次元との会話で、こんなのがあったんですよ。
『なあ、次元こうしてるとさ、聴こえてこねえかぁ?いい音楽がさっ。』
『音楽ぅ?』
『主人公が逆転するときにかかるかっこいいやつだよぉ!』
『ルパン!人生は物語じゃねえぞ!』
『なら物語にすればいいじゃねえか、』
『なんだってえ??』
『おれって人生の視聴者はおれだけだぁ。だったらおれが続きを見たくなるような物語じゃないと意味ないだろ??』
って会話が。
『だけ』って表現がいいですよね、
たしかに自分の人生誰かに見られてる訳でもないし自分の人生誰かに左右されてるわけでもないし自分の人生の物語自分の行動の多さでいろいろな展開が作れると思ったんですよ。
例えば突然芸能オーディションに出たり、突然野球でプロを目指したり、なんでもできると思うしその物語誰かに見られてるわけでもないんですよね。
そして次元はこういいました。
『ルパン。おれにも聴こえてきたぜぇ、おれのおれだけの音楽がぁ。』
かっこいいですよね、。
今夜、ルパンを見たことで自分の物語も少し変わったと思いました。