見出し画像

繊細さんの私が親友にHSPについて話してみた件

私は中度~強度のHSP、中程度のHSS型です。

私のHSP気質についてリアルで関わりのある人に話す事はないのですが、他の相談事をした時に話の流れから直接HSPの話になったことがあるので今日はその事について書こうと思います。


親友aちゃん

まず親友aちゃん、aちゃんには普段からいろいろな話をしていましたが、自分が繊細さんであることはaちゃんに話したことはありませんでした。
aちゃんがHSPを知り、aちゃんからHSPについて相談があった事からaちゃんもHSPだと言う事を知りました。
以外にも近くに同じ繊細さんの友達がいる事を発見!
HSPは気質なのでみんなが同じところで繊細繊細さを感じると言うわけではなく、お互いに共感できる部分も共感できない部分もあります。
HSPをお互いに知る前から、aちゃんとは思考が似ていて、2人で哲学的な深い話をすることが楽しい。2人とも日常の事についてあーだこうだ深く考えて話し合うのが好きでした。
HSPを2人で認識してから、お互いの事がよりわかったような気がします。


友達のBくん

Bくんは、非繊細さん、よく人の事を見ているという印象です。
知識が豊富で、共感をしながら直接本音を言ってくれます。
客観的に解決策を提示してくれるので、広い視野をもたせてくれます。

B君に相談したところ、HSPの事は一言も言っていないのに繊細さんの本を紹介していただきました。解決策も提案してくれた。
HSPって認知されているんだなと実感しました。
HSPが理解してくれるところを嬉しく思いました。

HSP気質に関わらず1人で悩み事を抱えていると悩み事が頭の中で永遠にループし視野が狭くなってしまうと思います。

人に相談すること、信頼して頼ることで新たな気づきを得られたり、一人じゃないと思えたり固まった思考から抜けて道が開ける事もあるとわかりました。

どんな話を誰にするのかを選別する事ももちろん大切ですが、人に迷惑をかけないではなく、苦しいならお互い様の精神が大切なのではないかなと思いました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?