薬屋のひとりごととかいう漫画について
こんにちはきのです。
何とか１月上旬に始めたnoteの更新を下旬まで続けることができています。やったぜ(^_^;)！
薬屋のひとりごとってどんな話？
一言でいうと薬学の専門知識を持った主人公が後宮で起こった不可思議な事件を解決していくお話です。ちなみに後宮とは宮廷の中に区分された帝の子を成すための女の園だそうです。
主人公の猫猫(マオマオ)は不運なことにさらわれてしまい、後宮の下女として働くことになります。猫猫はあまり目立とうとするタイプではないのですが、好奇心から後宮で起きた事件を自身の経験と薬学の知識で解決してしまいます。直接的に真相を伝えた訳ではないのですが猫猫が解決したことがばれてしまい……まぁ出世してしまいます（すごいよ猫猫！）。猫猫は賢い女の子なのでどんな事件が起きても解決してくれるだろうという安心感があります。加えてどんどん周りにも認められていくのでとても気分よく読み進めることができました。
なぜか二種類あるコミカライズ？
僕はアニメを見た後、漫画も読んでみたくなり書店に行ったのですが、とても困惑しました。だって漫画版が２種類あるんですからっ！
結論から言いますと、この二つの漫画は別の出版社から発行されていて、同時期に連載が始まったようです。内容はどちらも原作準拠で進めているので無料の試し読みなどで内容を確認して、気に入った絵柄の方を選べばいいと思います。紛らわしいので～猫猫の後宮謎解き手帳～がついているかいないかで判断すれば間違えずに購入できると思います。
ちょっとした出来事
僕はこの作品にハマっているのですが、それ以上に普段アニメや漫画などに興味を持たない母がこのアニメにハマってしまったのでとても驚きました。
先日母が「猫猫って漫画だとこんな目にあっちゃうの(^_^;)」ってスマホを片手に言ってきました。僕はどっちの原作の方かな～？と思って覗いてみたのですが「母それ原作やない、同人や…」ということがあって笑ってしまいました(どうやら母は漫画になっていればすべて原作だと思っていたようです)。事情を説明して納得してもらえたので良かったです(^_^;)
今回は薬屋のひとりごとの猫猫を頑張って描きました！最後まで読んでいただきありがとうございました！
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