自己紹介
整理収納アドバイザーのKyoukoです😊
最近全くやる気が無かったんですが、親戚に記事を楽しみにしてると言われ、恥ずかしけど嬉しかったため、今日は私のことを書こうと思います。(単純!)
えー、改めて自己紹介をします。自己紹介は自分のことを書き出すことで定期的に自分を見つめるきっかけになるのもあって…🐥
では、よくいただく質問を交えながら、
インタビュー形式で😊
おいくつですか?
歳は35歳です。
お住まいはどちらですか?
福井県の福井市、上の方です!
家族はいますか?
旦那さんと高三、中二の娘がいます。
趣味は?
落書きしたり、本を読むことが好きです。ジムやホットヨガもします。いきなりBBQもしますし、料理も素人レベルですが好きです。エスニックが好きなので、調味料は多い方です。
一番嫌なことは?
縛られることです。特に時間を奪われる事や、人に決められて身動きが取れないとじんましんが出てきます。
好きな漫画は?
静かなるドン、こち亀、あさりちゃん、稲中
好きな映画は?
誰も死なないやつがいいです。
休みの日は何をしますか?
晴れていれば海で読書をしたり、銭湯めぐりをしたりします。あとは日課をこなすだけです。
好きな音楽は?
クラブミュージックですと、昔のヒップホップ、レゲトン、Latinoポップやトロピカルハウスなど。日本の曲なら浜田省吾さんや鈴木雅之さん、中島みゆきさんなど日本の音楽も好きです。小さい頃はレコードを聴いて育ち、軍人の祖父の軍歌集を聴かされたものです。中学の頃、演歌にハマったこともあり、水前寺清子さんのいっぽんどっこの唄という曲の歌詞にハートを撃ち抜かれたことがあります。シブい子供でした。
仕事は何をしていますか?
現在は、掃除屋さんの現場が3割、片付けサポートが3割、webデザインやブログ、事務処理などが4割ほどで、色々やるようになりました。旦那さんの会社の仕事もたまに手伝うため、ほとんど誰かのサポート業ですね笑
以前は、自分が食べるためだけにがむしゃらに現場をこなす掃除屋でしたが、その働き方に飽きちゃって。
汚い仕事に抵抗はありませんか?
全然ないです。最初の頃はありましたが、慣れてくると今度は逆に生きやすいです。掃除屋を体験すると、本当の清潔とは何かが色々わかってきてしまうので、大変面白い。今の人は変な所を極端に清潔にしすぎているため、生きづらそうです。
片付けの仕事で一番大変だったことは?
掃除の現場と違うのは、物があることです。更に私たちの判断では何もできないため、お客さんがどうしたらいいかわからない状態になると、結構大変でした。まあそれも想定してプロなんですけどね。背中を押す時の押し具合が、人によって違うので、どう出ればいいかは手探りで、その場次第の、生の感じがあります。そこがまた緊張感があっていいんですが。
掃除の仕事で一番ひどかった現場は?
私は都合の悪い記憶は綺麗に忘れることができる脳の性質を持っているのですが、それでも覚えている現場がいくつかあります。室内で土足で暮らしていた現場、タバコのヤニだらけ、ゴキブリのフンだらけの現場、トイレの便器がわからないほどの尿石の塊みたいなトイレ、コウモリの巣と化したベランダ、夜逃げの現場など様々です(全然忘れてない笑)
家でも掃除をしますか?
うちは猫がいるので、しないと床がフワッフワになるため、毎日コロコロはしますね。また、掃除が嫌だから物を置かないようにしています。
掃除が嫌いで片付けられないので、怒られそうで…片付けができる人には来て欲しくないです。
私も昔はそうだったので、思えば親戚のおばちゃんによく片付けなさいと怒られた記憶があり、嫌でした。
人はそれぞれ階段があって、昔はできたが今はできなかったり、今はできるが昔はできなかったり、波があるもんです。私は片付けの仕事で他人を変えようとは思いません。本気で変わりたい人が、たまたま私に出会って、きっかけになれば、とゆるい感じで考えています。田舎の方は特に、こんなサービスを頼む自分が情けないと思われるそうです。掃除屋さんのノウハウは、本当に価値のあるものなので、片付けついでに掃除も学べるのは福井で多分ウチだけやで〜という気持ちでいます。なので怒るなんてもってのほかです笑
Kyoukoさんはミニマリストですか?
ミニマリスト、ではないですが、考え方はミニマリズムかもしれません。下山思考といいますか、さあー頑張って働いて稼いで派手に金を使おう!という考え方がここ5年でまるっきり変わってしまったようです。整理収納アドバイザーの勉強をした頃から、色々な本や人に出会いました。そして自分の目線が変わって、価値観は少しずつ変化していったと思います。お客様のお家で、色々なものを捨てるシーンを見ているのも、影響がありますね。物の価値よりも、自分の感情や時間に価値を置くようになりました。豊かさとは、物の量やブランドではなく、その人の心持ちということに気付いてしまうと、色々な鎧をまとう理由がもうなくなってしまうんでしょう。
最後に一言
一人でインタビューを書くのって、楽しいですけど恥ずかしいですね!笑
ではありがとうございました!
現場行ってきまーす♪
いただいたサポート費で、コーヒーをいただきます☻