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喫茶店巡りで見る働き方改革?

わたしが時々行くお気に入りの喫茶店の営業日から見た現代の働き方。

○○○○/定休日 木曜日
 店主は40代男性、ゆったりやっているので、これで生計たてていけるかと聞いてみると、収入の口はいくつかあるので大丈夫と言う。隣の市から自転車通勤で借店舗。商店街を日常着物姿で行き交う町にしたいそう。バスケ小僧(ゴメン)。お客さんの層が幅広く若い友達もいっぱいできた。


○○○○/定休日 火水
 郊外の広い自宅の格式高い古民家の一部を洋風にリホームした場所と、座敷数部屋を使った広い空間を70代の奥さまが一人で経営、昼食は予約のみ。ゆったりお客さんとおしゃべりも。たまに行くがお客さんがいないと話がはずみ注文まで時間がかかる、同世代。笑

○○○○/定休日 金土日
 山の上の本屋さんが本業。コーヒーと焼き菓子がある。40代女性で休みの日はイベント出店や農作業もしている。古民家を店舗と住居にリノベ、借家。移住して区長さんを引き受けたりも。本や時事、畑のこと他いろんな話をする。

○○○○/定休日 日曜日
 商店街で自宅と駐車場は隣にあり、空間が広く、ゆったり物静かな60~70代ご夫婦で運営している。自家焙煎
退職後のIターン(かな)。隣町で知り合いがいないのがうれしい。


○○○○/営業日 金土のみ
 郊外(山中)でわざわざそこ目的でドライブがてらいく店。日曜日に営業しないのは忙しいのはイヤだからと。食器と手作り雑貨なども取次販売。御主人とお子さんは東京在住。時々上京。こちらも同世代。   


○○○○/営業日はInstagramで告知                 
 開店は週2程度でpm4時間程開く。
 始めたばかりでご夫婦と坊やの三人。立地は山間部の集落「カフェを中心とした、場づくり」を思い描いているそうで、ライブや展示会もそのうち。元ミュージシャン


○○○○/季節ごと一週間程度連続営業
 埼玉県在住だが父のふるさとの活性化を願い帰郷時に古民家で開業。作家さんの絵や陶器なども置いてある。ゆる~くライブも。

○○○○/定休日 月火水 
 オーナーご夫婦は営業日だけ滞在する。古民家カフェで2拠点生活。
バイク好きのご夫婦でライダーの宿泊も可能。ツーリングに行くのは別々だそう。笑



○○○○/定休日 土日 
 小さな子供連れでいける10年限定の喫茶として始める。ライフステージ毎に変える予定だったが只今13年目。店内のイタリア家具や雑貨も希望すれば売ってくれる。女性一人で珠にお手伝いの若い人がいることも。



まだまだ面白いなと思うところもあるが、若い人は今いろんな働き方や考え方で自由だなと思う。
また高齢者も第二の人生結構長いのでいろんなことが出来る。(70.80代も働けと強制されるのは嫌だが)

私は(約20年前)退職後には、退職金で旅行したい、一人旅で地元の人と話すのが好きで行くぞと思っていたのですが、、
事情があって行けなくなったので、それなら来てもらえばと、一日一組の農家民宿を始め、ゆる~く13年。
コロナ前に休業したがずいぶん楽しませて貰いました。

健康寿命があるうちに、まだまだいろんなことをしたい。60才定年時代の最後の世代。若い人にはごめんなさい。
m(__)m

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