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夏野菜収穫は嫁とのコミニュケーションツール

今日は車の定期点検で次男宅の近くまで行くので、野菜を持っていこうと張り切って収穫する。


今のお薦めは胡瓜が一番とウキウキ、花付きトゲつきで新鮮だぞ。
茄子は葉っぱの病気やカビを心配しながらダメなところを切り除きながら収穫した。

花付き、トゲつきは新鮮な証拠


トマトは完熟して赤く色づいたものは何者かに取られ、半分くらい食べ残したもの4個発見、防鳥ネットを張ったという友人もいるがどうしたものか…
ハクビシンかタヌキ、アナグマ(?)
少し早めに収穫してみるが、完熟したものと比べると味が落ちる。持っていくのは止めておこう。

今日の収穫

天候不順で野菜が値上がりとのニュースを聞くが、我が家の野菜は今のところ順調。
人参は間引きながら取ってみると根っこがいびつなものあり、これは我が家用。
ニラ、セロリ、青じそ、パセリも持っていこうと収穫。

人参のいびつなのもご愛敬

パセリをいっぱい取ったのは、足元にアリが巣を作っていたから。雨避けにパセリがわさわさほこっていたからここなら大丈夫と選んだのでしょう。
よく見るとセロリの根元にも。こちらは花が咲き始めたので葉っぱのところだけ収穫。料理好きの彼女なら何とかするかも。要らないものは棄てれば良し。

青シソも去年の種が落ちたのがいっぱい生えているため枝ごと切り取ったのでコップに挿すなり、ちぎって葉っぱだけラップで包むなりするだろう。

ニラはちょっと短めだが良いとしよう。シシトウ、ピーマンも彩りに使えるし…
いろいろチョイスして留守宅に置いてくる。


夜にはメールがあり、
「只今、ガパオライスとレバーパテがマイブームなのでいろいろ助かります…」とのこと。

野菜づくりはコミニュケーションツール、そして私の小さなお財布です。


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