本質的に価値があるもの、それは「データベース」なのかも
こんにちは。
ビックデータが重要だと言われて久しいです。
テック企業の多くには、顧客の膨大なデータが溜まっていきます。
例えば、Duolingoという語学アプリ。
顧客に無料または安価で提供されていますが、同時にDuolingoは膨大な顧客データ、世界にいる何億という人の「どこで間違えて、どこで上達するか」のデータを手に入れています。
データを集めると、そのデータを売ったり、別のサービスに結びつけたり、需要を開発したりできるんですね。
データに価値が生まれる時代。
これって実は個人も同じかなーと思っていて。
知識に価値が少なくなった今、人は何に価値を見出すのか
インターネットの登場で、「知識」そのものにはだいぶ価値が減りました。
「美味しいパスタの作り方」「菜園のはじめ方」「写真の撮り方」何でもかんでも、ググったらやり方が出てきて、なんならプロが「こうやるんだよ」と教えてくれます。
しかし、プロの素人になくて、プロにあるものは何か。
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