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目標を立てるなら、「緩く」したほうが続く

あけましておめでとうございます。

新年の目標立ててますか?
それとも立てないタイプですか?

結局達成できないしなー。
三日坊主で終わってしまう。

そんなふうに思ってる人もいるかもですが、もしかしたら、ガチガチに高めの目標を設定してませんか。

今日は「目標は緩めの方がいいかも」というお話です。

緩めになんとなく自分の方向を決める

昨年のお正月、こんな記事を書きました。

緩めな目標を立てておきます。

□英語 リスニングを向上したい
□マレー語 日常会話
□洋書読む
□Kindleで本を作る


付箋に書いて手帳の見えるところにでも貼っておきます。
あとはこれを1日のスケジュールを立てるときに眺めて、できるだけ入れるーーそれだけです。

今年も同じパターンです。

私の場合、ガチガチに目標を決めて達成したことがありません。たとえば、

書籍を300冊読む!
TOEIC満点にする!

とか、目標数値まで決めると、大体挫折して「あーあ」となるのです。
「方向づけ」くらいの方がうまく行くようです。

紙に書いて貼っておく

紙に書いておく。

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